踊る踊る!さんま御殿!!あの元プロ野球選手の息子が??
昨日の「さんま御殿」笑ったあ!
”2世芸能人大集合”、
渡辺徹の息子や、草刈正雄の娘や、よく見かける2世タレントもいれば、佐藤B作さんの息子や、井出らっきょの息子など、初めて見た人もたくさんいた今回。
でも、
一番インパクトあって面白かったのは、桑田真澄の息子でしょう。
その名も、Matt。
最初見たとき、
『え、誰、この金髪?まさか山田涼介?』
とか、訳分かんないこと言っちゃったからね!
それくらいインパクトあったもん。
だって、桑田と似てないし(これにはネットでもいろいろ言われているみたい)。
それでも、さんまって凄いね。
とても穏やかで、大人しくて優しい雰囲気のMatt。
話し出してすぐに、天声のお笑いの勘で『こいつから何かを引き出せる』って思ったのか、やたらMattに話し振る振る。
父である桑田真澄からは、一回も怒られたことがないらしい。
髪の毛を金髪にした時も、「髪の毛ちょっと明るすぎない?」と優しく言われ、でも仕事だと説明したら大丈夫だった、って。
家でテレビ観ていても、テレビばっかり観て!と怒られるどころか、「笑い声がちょっと大きいね」と言われるくらいだって。
文章にすると、全然面白くなくなってしまうのは何故だろう・・・
でも、さんまとのやり取りがほんと面白かった!
さんまの、わちゃわちゃした落ち着きのない感じと、Mattの若いのに落ち着いた穏やかな感じの対比が面白かったのかな。
それにしても、どれだけ穏やかな人なんだろ、桑田真澄って。
娘いわく、
「あんた(私ね)と全然違うやん」って・・・・
ほんと、私もこんなに穏やかだったら、娘にもガミガミ言うことなく育てられたのかな。
もう遅いよ。
これからMatt、露出増えるのかな。
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スマステ、絶対泣けるドラえもん映画ベスト5寝る前にマジで泣いたよ
「SmaSTATION!!」
今回は、1000人が選んだ
”絶対泣けるドラえもん映画” ベスト5、を紹介していました。
ゲストは、織田信成さん。
もうあえて選んだとしか言いようのないゲスト。
この人いつからこういう感じになったのか。
現役の選手だったときは、試合結果の出来・不出来の差が激しいメンタルがあまり強くない人、というイメージだった(ファンの人とご家族、ボロクソ言ってすいません)。
でも引退して、オリンピックだったか、高橋大輔選手のスケートを見て号泣していた時から、好感度アップしていったよね。あれは私も好感持った。
では、本題に。
『おばあちゃん思い出』
これはコミックスで読んだときから、いい話だなあと思ってた。(ちなみにドラえもんは32巻まで集めていた)
のび太が大事にしていた、ぼろぼろのくまのぬいぐるみ、おばあちゃんが買ってくれた大事な宝物。
でも、おばあちゃんは、のび太が幼稚園の頃に亡くなっていた。
どうしても会いたくなったのび太は、タイムマシーンでおばあちゃんに会いに行く。
「おばあちゃんは大きくなったら何になりたいの?」と聞く幼稚園ののび太。
おばあちゃんは答える。
「もう、おばあちゃんはなりたいものになったからねえ。のびちゃんのおばあちゃんに・・・」って。
泣ける~~~。
もう布団に入りながら観ていて、号泣だった。
織田君も、感想を聞かれても答えられないくらい泣いていた・・・のがちょっと笑えた。
これは、映画「STAND BY ME」でリメイクされていましたね。
あれは泣いた。
最初、知っている内容だし、なんてことないんだろうと軽く観はじめたが、
いやいやいや。
あれは、泣かすために作った映画ですよ、絶対に。
のび太との結婚式の前夜、静香ちゃんは、自分が嫁いだ後に残されるお父さんお母さんのことが心配だと話す。
のび太くんは人の幸せを喜び、人の不幸を悲しむことの出来る人だ。そんな人を選んだ娘を誇りに思うよ、と話すお父さん。
じ~~んとくる話しだね。
あの主題歌もいいのよ。
「ひまわりの約束」何回聞いても泣けます。
『帰ってきたドラえもん』
これはコミックスでは、6巻だったかな。
当時、藤子不二夫はあれで連載を終わろうと思ってたのかなあ。
最後のコマ、
ドラえもんが未来に戻ったあと、のび太がひとりで部屋に三角座りして、机の引き出しを開けっ放しにして、独り言を呟くシーンで終わってる。
「ドラえもん、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。でも・・・すぐになれると思う。だから・・・、心配するなよドラえもん。」
これは泣くでしょ。
今、マンガを見返しても泣きそう。
で、7巻で、秘密道具”ウソ800(エイトオーオー)”を飲んで、ドラえもんが帰ってくる。
小さい頃、このウソ800が欲しかったな、これがあれば何でも出来る(まあ基本ドラえもんの秘密道具は何でも出来るんだけど)
家出を決心したのび太たち5人は、タイムマシンで、誰もいない7万年前の日本に行くことに。原始時代の日本で、自分たちだけのパラダイスを作り、たっぷり遊んだのび太たちは、いったん家に帰ることにしたが、なぜか現代で原始人のククルと出会う。どうやら時空乱流に巻き込まれて現代に来てしまったらしい。そして、ククルの家族がいるヒカリ族は、精霊王ギガゾンビとクラヤミ族に襲われたという。ククルとともに原始時代に戻った5人は、ヒカリ族を救うため立ち上がる!史上最大の家出から、史上最大の冒険が始まる!!映画HRより
泣くポイントは、のび太が、ペガ、グリ、ドラコの三匹の動物を育て、そして三匹と別れるときのシーン。
これは知らなかった。
別れるシーン、あのちょっとした場面観ただけでも泣けたな・・・
『新のび太の大魔境』
アフリカの秘境にある犬の王国「バウワンコ王国」を舞台に、ドラえもん、のび太らの冒険と活躍を描いた作品。犬の王国が舞台ということで、本作ではペコたち犬の亜人類が登場する。
ジャイアントとの友情が、泣けるポイントみたいです。
これも知らなかった。
最近のはさすがに観ていないので・・・
でも、映画版のジャイアンっていつものいじめっ子のイメージではなくて、いいガキ大将っぷりを発揮して、いいやつになるんだよね。
今回、久しぶりにドラえもんを観て、やっぱり大山のぶ代のドラえもんの声がいいなあ~~!って思った。
娘は、今のドラえもんの声しか覚えてないようで、違和感ないみたいだけど。
新しいドラえもんの声になってずいぶん経って、馴染んできたように思ってたけど、あの声を聴くと、やっぱりよみがえる。
昔の自分が。
大好きだったドラえもんが。
いいなあ、ドラえもん。
夢があるアニメって、ずっと残っていて欲しい。
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アナと雪の女王、率直な感想はやっぱり歌が素晴らしかった
やっと、地上波放送!
「アナと雪の女王」
実は、今まで観たことなかったのです。
すごいブームになっていて、あまりにもみんなが騒いでいたから乗り遅れた感あった分、乗り切れなかったのです。
「E・T」と同じ、いまだに観れてない。
感想。
一言で言うと、
面白かった。
そして、ラストあたりからのあのスピード感と、あっけなさ感にちょっとついていけなかった自分がいたのも事実。
真実の愛、とは、つまり「姉妹の愛」だったの??
Wikipediaによると
魔法の力をコントロールする術が「恐れ」ではなく相手を心から思いやる「真実の愛」だと知ったエルサは王国を覆っていた雪と氷を空へと蒸発させる。
なるほど。
でも、あらためて、こういうストーリーだったのか、と。
雪の女王、とあるから、悪役の女王というのがいて、アナ姉妹と闘うのだと思ってたあ・・・
女王、って、姉のエルサのことだったのね。
でも、どうしてエルサが魔法の力を持って生まれたのか、は問題じゃないのね。
これはある種、深い話しなのか・・・
この「氷を作る魔法の力」って、みなが持って生まれた、いわば自分の生まれつきの特性、特徴なのかな(たとえば外見だったり性格だったり)。
それ故に、みながコンプレックスを持ってしまったり、それ故に心を閉ざしてしまったりする時がある。
でも、心を閉ざしてしまわずに、「恐れ」ではなく相手を心から思いやる「気持ち」により心を開くことが出来る。
”ありのままの自分”で生きることが出来る。
とか?
でも、さすが松たか子!
「LET IT GO」良かったなあ!
この歌は、圧倒的で迫力があって、説得力もあって、しかも、泣ける!
映像も綺麗だし、なにより、エルサがほんとに綺麗なの。
子供達が夢中になるのが分かるわ。
もちろん、アナ役の神田沙也加も良かった。
声が可愛くて綺麗だ。母とは違う道を自分で進んだのね。
オラフが言ったセリフ、良かったな。
『愛とは、自分のことよりも相手のことを考えることだ』
子供向けに分かりやすい表現。
愛ってそういう意味だったのね!
もう一回、録画を観て堪能したいと思います。
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お母さん、娘をやめていいですか、人形の家
いよいよ、最終回。
娘をやめていいですか?と、やっと母に言えた美月。
でも、
「私を見捨てるなら殺して」という最終兵器のような母の言葉で、美月はまたも折れる。
自分を無くして、今まで通りの、母の言うとおり思うとおりの”良い子”でいれば、母は幸せになる。
嫌いなスムージーも飲むし、趣味の違うコーヒーカップも選ぶ、カーテンも洋服も自分好みではないけど、仕方ない・・・
これが一番楽な方法だもんね、
母と闘う、自分と闘う、なんて辛いものね。
でも、松島さんのおかげで、また自分を取り戻す美月。
やっぱり嫌なものは嫌、自分の人生は自分で決めていきたい。
どうしても、スムージーは嫌いなのだ。
あ、松島さんの母親役で増田恵子出ていたね、すごく歳取ったように見えた。ケイちゃんが自転車に乗っている、新鮮だった・・・
でも、
今回はやたら取っ組み合いのシーンが多かったね。
仲良しこよしで来た母娘が、お互いを分かり合うのには、これくらいのバトルが必要なのかな。
なんか最後まで可愛げのないクラスの生徒達だったな(後藤さんもしかり)
後藤さんも、母と別れる選択をした。
松島さんも、母の思い(未練かな)と別れられた。
美月も決めないとね。
母親を捨てる、決意。
これからは、本当に自分の好きなものを選ぶ、自分のしたいことをする。
初めての母娘けんか。
激しいバトル。
自分の言いたいことを全部言えた美月。
倒れる人形。
泣きつかれて倒れる二人・・・・
「ママね・・・・本当はスムージー、そんなに好きじゃない」
けんかして、殴り合って、言いたいこといって、スッキリした母娘。
まるで、子供同士のけんかみたいだった。
これで、本当に分かり合えたのかどうか、分からないけど、誰でも他人を(娘でも)自分の思うとおりにすることは出来ないんだ、って少しは思ったかな、顕子さんは。
インドネシアに行く夫に、着いて行く決心をした顕子には驚いたけど、吹っ切れたのかな。
もう娘の事に執着するのは止めて、自分も自分の人生を歩かなければって思ったのかな。
人形も引き取ってもらって、家も売る。
なんか、かなり吹っ切ったね。思い切ったらやる、顕子さんもなかなかすぱっとした性格だったんだね。
「大事に大事に育ててきて、離れたほうが喜ばれる、母親なんてばかばかしいものね。もうや~~めた!!みっちゃんが娘をやめる前に、ママがママをやめるわ!」
最後の空港に行く顕子の服装も、変化があったね。
いつものヒラヒラじゃなくて。
顕子もまた、
母親とはこういうものだ、という変な思い込みに縛られていたのかな。
顕子も、母との思いを捨てられるといいな。
なんだか、母親って悲しいな・・・
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ごちそうさん、こんな辛いことってあるのかな
出征を控えた泰助のために、柿の葉寿司の作り方を教えて欲しいと、和枝に頼む、め以子。
普段はいけずだけど、いざとなったらやっぱり頼りになる人。
和枝は、柿の葉の変わりに、笹の葉とい草を使ってお寿司を作る。
また、このお寿司が美味しそうなこと!
嬉しそうにお寿司をほおばる泰助を見て、め以子は涙を流す。
そんな二人を見て、(普段は怖いのに)和枝も涙をこらえているように見えた。
そして私も涙を流す・・・
最後の夜、
ふとんに入っても眠れない泰助とめ以子。
め以子が、
「ほんまは、会うときたい人おったんちゃうの?」と聞く。
泰助「お母さん、僕な、遅かれ早かれこうなるやろなあ、と思ってて、もし、死ぬとしたら、最後に誰を守りたいやろうと思ったら、それは、お母さんやった。」
起き上がるめ以子。
「お母ちゃん、あんたに何かしてやれたんかいなあ?」
泰助「お母さんは一番大事なこと教えてくれたで。
生きてる、いうことは、生かされてきとる、いうことなんやて。
僕は命の犠牲の上に成り立った、命のかたまりなんやて。
せやから、僕の命は擦り切れるまで使いたいて思てた。
僕、やりたいこといっぱいあるんや。また野球やりたいし、お酒も飲んでみたい。誰かをアホみたいに好きになってみたい・・・
僕は、僕にそれを許さんかったこの時代を、絶対に許さへん!
僕はこの国を変えてやりたい!
せやから、這ってでも帰ってくるさかい、生き返らせてや。
あそこで、また、みんなでご飯食べさせてな」
泣く泰助を抱きしめるめ以子。
「まかせとき!まかせとき!」
次の日、泰助は出征した。
立派に見送れたことを、和枝に感謝するめ以子。
和枝は
「ま、日本中の女がやっとるこっちゃ」
冷たいようだけど、あたたかい言葉。
辛いのは自分だけじゃないのよ、頑張りなさいって聞こえる。
ほんとに頼れるあったかい人なのよね。
この時代、何人の母親や恋人・妻が、男を戦争へと見送ったのだろう。
もう二度と会えなくなるかもしれない。
こんな悲しいことあるかな・・・
畑に行くめ以子。
こんなときにやることがあるってありがたい。
とにかく、からだを動かして、その時その時のやることに集中していれば、気がまぎれるのかもしれない。
でも、
そのあと、
め以子にとって最大の試練が待っていた・・・
悲しい知らせ。
活男の戦死の知らせ。
涙も流さず、呆然と茶かゆをすするめ以子に、泣けた。
ただただ、悲しい、辛い。
今日は最初から最後まで泣き通しだった。
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ごちそうさん再放送、女はひとりで・・・
仕事が忙しくて、ゆっくり録画も観れていません・・・
BSで再放送中の「ごちそうさん」
大好きなドラマだった!
でも、毎日観るってほんとに大変、
どんどん録画がたまるたまる。
ハードがいっぱいになり泣く泣く消したり・・・
でも、
「希子ちゃんの馬すけじるしのかき氷」の回と、
「活男が戦死したとき」の回は、絶対に残しておきたい。
もっといっぱいいっぱいいいシーンがあるんだけどね、キリがないくらい。
今週は、
め以子と泰介が、和枝の家に疎開する話。
相変わらずの和枝のいけずに耐えるめ以子と泰介。
でも泰介に召集令状が届く。
これからひとりで、食事をしなければいけないめ以子を心配した泰介は、和枝に、たまには一緒に食事してやって欲しい、と頼む。
そのときの、ぼそっと言う、和枝さんの一言が泣けた。
「女は、ひとりでごはん食べられるようにならんと・・・」
これ、後に活男が戦死したときにもつながっている言葉。
女はいずれ一人になる。
家を守り、みんなを見送る義務がある。
それを乗り越えていかなければいけないのだ・・・
辛いけどね。
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R1ぐらんぷり、一番笑ったのは?
今年は、全体的にレベルが低かったような気がする。
お笑いのコンテストって、審査員の好みとか、その場の勢いとか流れがあるから、公平とはいえない、とは思う。
まあ、ヒロミが、審査員の時点でおかしいし。
この間の、どこかの漫才コンクールの審査員にも、ヒロミが出ていた、なんで?
わたし的には、いま、一番勢いのある、ブルゾンちえみ、か、ゆりやん、かなあ、て思ってたんだけど。
もしかして池崎か?とか。
でもみんな、今回のネタがあまり面白く無かったなー。
ブルゾンにいたっては、沈黙の何秒かあったからね、かなり緊張してたのかな。
でもその後、審査の時に、泣いたのはどうかな。
みな同情してたけど、
やはりあの場で涙するのはなあ・・・
バラエティで、”泣く”のは、違うと思うけど。
優勝して、泣くのはいいけどね。
優勝した、アキラ100%、意外だったな、ネタの面白さというより、その場の空気感や見て楽しむ芸、て感じかな。
この先これでいくのかな。
で、
今回一番面白かったのは、
敗者の中にいた、野沢雅子さんのモノマネしてた人!
名前分からないんだけど、
あれインパクト大だった!!
笑ったわ〜〜!
来年、絶対に決勝に残ってほしい。
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