探偵ナイトスクープ、花が恐い
人には、苦手な物や、恐いものが、それぞれあると思う。
高所とか、閉所とか、恐怖症もまた人それぞれ。
でも、
今回の依頼者は、”花” が恐いのだという。
今まで生きて来て、花が恐怖の対象になったことは、無いなあ……
とにかく、花が恐い。
特に、トイレに飾ってある花が駄目なんだと。
だから、外でトイレに入るときは、花が飾ってあるトイレには入れないから、困るのだそう。
何か、小さい時のトラウマの影響?とか思ったけど、
精神科の先生は、それは病気では無い、と断言されていた。
そういえば、
以前の依頼でも、
”ボタン” が恐い人、ていうのもあったなあ。
(洋服に付いているボタンね)
これは他にも何人か居たからね、やはり人それぞれ、いろいろあるね。
で、
今回は、
野菜を花に見立ててカットしてもらい、それを食べたり、徐々に慣れていくことで、平気になっていった。
あんなに恐がってた割に、すんなりと解決した。
それだったら、私も高所や閉所を治してほしいわあ。
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べっぴんさん、栄輔さんの悲しい顔は見たくない
やっぱり、エイスの倒産。
エイスのモデルって「VAN」の石津謙介だそうで。
名前はうっすらと聞いたことある。
「VAN」のブランドのお店はまだあるから、復活したのでしょうか・・・
玉井に裏切られ、何もかも失った栄輔さん。
一時、行方不明になってたけど、大阪で潔さんと偶然会って、野上家に連れ帰ってもらったって。
なんちゅう都合のいい偶然。
で、
スミレ夫婦も駆けつけて、久しぶりの昔の4人の再会に、闇市時代を懐かしむ潔とゆり。
だけど、栄輔にしたら、好きだった人(スミレ)にこんな惨めな姿を見られたくないだろうに。
なんでまたスミレまで呼んだのか、ましてや紀夫さんまで・・・
栄輔さんに悲しい顔は似合わない(でも哀愁を帯びた顔もいい!)
ここからまた復活するのでしょうか。
最終回までに栄輔さんが幸せになるように祈ってます。
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ごちそうさん、畑は世の中と似ている
戦争が終わった・・・
何も無くなった大阪に戻ってきため以子。
とにかくここで皆が帰ってくるのを待ちたかった。
でも、疎開先からもらってきた、野菜や種芋を、全部盗まれてしまった。
和枝さんや、希子ちゃんに疎開先へ戻れと言われても動かないめ以子。
強いなあ。
芋を安く買って、油で揚げて、塩で味付けした”うまいもん”。
これをきっかけに商売を始める。
源ちゃんやうますけさんも戻ってきて、賑やかになってきた。
そして、泰助の帰還。
涙を流しながら、泰助を抱きしめるめ以子。
ああ良かった・・・
活男の戦死を聞かされた泰助。
その夜、
泰助「お母さん・・・」
め以子「なんや、寝付けんかったん?」
泰助「僕が行った後、あそこでどないしてたん?」
め以子「どうしてた、て、畑やっとったよ。・・・・・あのなあ、活っちゃんの戦死公報がきたんや。紙一枚のことやさかい、ほんまかどうか分からん思うで。」
泰助「うん・・・」
め以子「それからは、ひとりで畑して、ひとりでご飯食べてた・・・畑てなあ、世の中なんよ。普通に手入れしてるつもりでも、なんで~~?てことが起こるんよ。お母ちゃんの世話なんか、”おおきいとこ”では、関係無いんや。無力やなあ~~って・・・どないしたら、こんな風にならんかったんやろか、そんなことばっかり考えてた」
泰助「答えは出たん?どないしたら、良かったかって」
め以子「笑われても、怖あても、言わなあかんことは、言わなあかん。おかしい思たら、言わなあかん。これは、無力な大人の責任や。偉い人はそれを言わせなあかん」
普通に生活していても、避けられないことがある。
思いがけずに降りかかる災難もある。
人間はそういう時、無力なんだなあ。
でも、そこからが大事なんだろう。
『言わなあかんことは、言わなあかん』
め以子の強さに憧れるなあ・・・
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べっぴんさん、歴史は繰り返されるのだ
先週から今週にかけての、時間の流れの早さについていけてません・・・
さくらと健ちゃんの就職、そして結婚、跡継ぎ問題。
全部、何事もなくクリアして、無事に結婚した二人。
そして、妊娠、そして出産・・・
早っ!
健ちゃんの仕事っぷりも、とにかく早さが勝負、時代より早く早く。
そして、嫁と姑問題に突入。
もともと、スミレと同居の時点でおかしいし。
どうして新居を構えなかったのか・・・
なぜに、いつまでも親と住まないといけないのか。
お金はあるんだし←そこ最重要。
君枝ちゃんとスミレの家の中間に住めばいいん違う?
お互い平等に。
でも、君枝ちゃんも、姑(石野陽子)には泣かされたほうだよね、同居してたんだし。
やっぱり、あの法則は正しいのか。
やられたらやり返す、の法則。
姑にいじめられたり厳しくされた嫁は、自分が姑になった時、嫁をいじめる、の法則。
そして歴史は続いていく・・・(あくまでも私の思う法則です)
それにしても、スミレの他人事感に驚くわ。
孫が出来ても(しかも自分の娘の子供だよ!)それほど興味ない感じに見えるし、娘夫婦が姑のことで揉めていても、苦笑いで済ます・・・
『なんか、君枝ちゃん、琴子(石野陽子)さんに似てきたわ』で終わり・・・
なんか、なんかなあ・・・
いつの時代も、息子夫婦に干渉したがる姑は、変わらないのですね。
そして、姑に何も言えない息子も。
他人の孫の映像見せられるほど苦痛なものはない・・・
そしてオイルショック。
その中でもキアリスメンバーは我関せずなのでした。
高度経済成長の終焉と共に、エイスもやばいのかなあ。
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TOKIOカケル、先輩ジャニーズから可愛がられる得な人
ゲストは、亀梨和也さん。
なんだか久しぶりにテレビで観た気がする。
やはり映画の番宣であった。
この人を、”ごくせん”で初めて観た時、インパクトあったなあ。
それまでのジャニーズのイメージを変えた、というか、ジャニースらしくないビジュアルだったから。
若い頃はもっと痩せていて、トガッていた気がする。
そこがまた良かったんだろう。
ごくせんの後の、”野ブタ。をプロデュース”の、修二と彰で大ブレイク。
「青春アミーゴ」だったけ。
あの当時、みんなあの歌と踊りを踊ったもんだ。
そんな、亀梨くん。
話しを聞いていると、なぜか先輩に可愛がられるそうで。
マッチや、キムタクの、大物ジャニーズといわている先輩とご飯行ったり、遊びに行ったり、と。
なんでだろうね・・・
この人は、そんなに明るいように見えないし(失礼)、積極的に先輩と絡んでいくタイプでも無さそうだし、甘えていくタイプでも無いでしょう。
なのに、向こうから自然と声をかけてくれて可愛がられる。
何か魅力があるんだろうか。
不思議な人だなあ。
また、そこが人気者となる所以なのかもね。
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踊る踊る!さんま御殿!!あの元プロ野球選手の息子が??
昨日の「さんま御殿」笑ったあ!
”2世芸能人大集合”、
渡辺徹の息子や、草刈正雄の娘や、よく見かける2世タレントもいれば、佐藤B作さんの息子や、井出らっきょの息子など、初めて見た人もたくさんいた今回。
でも、
一番インパクトあって面白かったのは、桑田真澄の息子でしょう。
その名も、Matt。
最初見たとき、
『え、誰、この金髪?まさか山田涼介?』
とか、訳分かんないこと言っちゃったからね!
それくらいインパクトあったもん。
だって、桑田と似てないし(これにはネットでもいろいろ言われているみたい)。
それでも、さんまって凄いね。
とても穏やかで、大人しくて優しい雰囲気のMatt。
話し出してすぐに、天声のお笑いの勘で『こいつから何かを引き出せる』って思ったのか、やたらMattに話し振る振る。
父である桑田真澄からは、一回も怒られたことがないらしい。
髪の毛を金髪にした時も、「髪の毛ちょっと明るすぎない?」と優しく言われ、でも仕事だと説明したら大丈夫だった、って。
家でテレビ観ていても、テレビばっかり観て!と怒られるどころか、「笑い声がちょっと大きいね」と言われるくらいだって。
文章にすると、全然面白くなくなってしまうのは何故だろう・・・
でも、さんまとのやり取りがほんと面白かった!
さんまの、わちゃわちゃした落ち着きのない感じと、Mattの若いのに落ち着いた穏やかな感じの対比が面白かったのかな。
それにしても、どれだけ穏やかな人なんだろ、桑田真澄って。
娘いわく、
「あんた(私ね)と全然違うやん」って・・・・
ほんと、私もこんなに穏やかだったら、娘にもガミガミ言うことなく育てられたのかな。
もう遅いよ。
これからMatt、露出増えるのかな。
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スマステ、絶対泣けるドラえもん映画ベスト5寝る前にマジで泣いたよ
「SmaSTATION!!」
今回は、1000人が選んだ
”絶対泣けるドラえもん映画” ベスト5、を紹介していました。
ゲストは、織田信成さん。
もうあえて選んだとしか言いようのないゲスト。
この人いつからこういう感じになったのか。
現役の選手だったときは、試合結果の出来・不出来の差が激しいメンタルがあまり強くない人、というイメージだった(ファンの人とご家族、ボロクソ言ってすいません)。
でも引退して、オリンピックだったか、高橋大輔選手のスケートを見て号泣していた時から、好感度アップしていったよね。あれは私も好感持った。
では、本題に。
『おばあちゃん思い出』
これはコミックスで読んだときから、いい話だなあと思ってた。(ちなみにドラえもんは32巻まで集めていた)
のび太が大事にしていた、ぼろぼろのくまのぬいぐるみ、おばあちゃんが買ってくれた大事な宝物。
でも、おばあちゃんは、のび太が幼稚園の頃に亡くなっていた。
どうしても会いたくなったのび太は、タイムマシーンでおばあちゃんに会いに行く。
「おばあちゃんは大きくなったら何になりたいの?」と聞く幼稚園ののび太。
おばあちゃんは答える。
「もう、おばあちゃんはなりたいものになったからねえ。のびちゃんのおばあちゃんに・・・」って。
泣ける~~~。
もう布団に入りながら観ていて、号泣だった。
織田君も、感想を聞かれても答えられないくらい泣いていた・・・のがちょっと笑えた。
これは、映画「STAND BY ME」でリメイクされていましたね。
あれは泣いた。
最初、知っている内容だし、なんてことないんだろうと軽く観はじめたが、
いやいやいや。
あれは、泣かすために作った映画ですよ、絶対に。
のび太との結婚式の前夜、静香ちゃんは、自分が嫁いだ後に残されるお父さんお母さんのことが心配だと話す。
のび太くんは人の幸せを喜び、人の不幸を悲しむことの出来る人だ。そんな人を選んだ娘を誇りに思うよ、と話すお父さん。
じ~~んとくる話しだね。
あの主題歌もいいのよ。
「ひまわりの約束」何回聞いても泣けます。
『帰ってきたドラえもん』
これはコミックスでは、6巻だったかな。
当時、藤子不二夫はあれで連載を終わろうと思ってたのかなあ。
最後のコマ、
ドラえもんが未来に戻ったあと、のび太がひとりで部屋に三角座りして、机の引き出しを開けっ放しにして、独り言を呟くシーンで終わってる。
「ドラえもん、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。でも・・・すぐになれると思う。だから・・・、心配するなよドラえもん。」
これは泣くでしょ。
今、マンガを見返しても泣きそう。
で、7巻で、秘密道具”ウソ800(エイトオーオー)”を飲んで、ドラえもんが帰ってくる。
小さい頃、このウソ800が欲しかったな、これがあれば何でも出来る(まあ基本ドラえもんの秘密道具は何でも出来るんだけど)
家出を決心したのび太たち5人は、タイムマシンで、誰もいない7万年前の日本に行くことに。原始時代の日本で、自分たちだけのパラダイスを作り、たっぷり遊んだのび太たちは、いったん家に帰ることにしたが、なぜか現代で原始人のククルと出会う。どうやら時空乱流に巻き込まれて現代に来てしまったらしい。そして、ククルの家族がいるヒカリ族は、精霊王ギガゾンビとクラヤミ族に襲われたという。ククルとともに原始時代に戻った5人は、ヒカリ族を救うため立ち上がる!史上最大の家出から、史上最大の冒険が始まる!!映画HRより
泣くポイントは、のび太が、ペガ、グリ、ドラコの三匹の動物を育て、そして三匹と別れるときのシーン。
これは知らなかった。
別れるシーン、あのちょっとした場面観ただけでも泣けたな・・・
『新のび太の大魔境』
アフリカの秘境にある犬の王国「バウワンコ王国」を舞台に、ドラえもん、のび太らの冒険と活躍を描いた作品。犬の王国が舞台ということで、本作ではペコたち犬の亜人類が登場する。
ジャイアントとの友情が、泣けるポイントみたいです。
これも知らなかった。
最近のはさすがに観ていないので・・・
でも、映画版のジャイアンっていつものいじめっ子のイメージではなくて、いいガキ大将っぷりを発揮して、いいやつになるんだよね。
今回、久しぶりにドラえもんを観て、やっぱり大山のぶ代のドラえもんの声がいいなあ~~!って思った。
娘は、今のドラえもんの声しか覚えてないようで、違和感ないみたいだけど。
新しいドラえもんの声になってずいぶん経って、馴染んできたように思ってたけど、あの声を聴くと、やっぱりよみがえる。
昔の自分が。
大好きだったドラえもんが。
いいなあ、ドラえもん。
夢があるアニメって、ずっと残っていて欲しい。
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