運命に似た恋原田知世は理想の女性
「運命に似た恋」面白くなってきた。
北川悦吏子脚本なんだ、どーりで。
原田知世目的で観はじめた。
この年代で、この人ほど白シャツが似合う女性いないだろう。
いつまでも綺麗で清楚だわ。
走る姿に年齢を感じるけど、それはお互い様なのだ。
時をかける少女を裏声で歌っていた少女は、すっかり大人の女になったのだ。
でもこんなに綺麗で聡明な人なのに、男を見る目なかったんだね。ドラマの話ね。
若い女を作って出て行った旦那に、勝手に自分のキャッシュカードを持ち出されてお金を引き出されても、全然怒らないカスミ。
その通帳が、息子の大学資金用にとコツコツ貯めていたお金なんだよ!
もう私だったら切れて切れて暴れるね。
「お金、何に使ったの?」
と旦那にぬる~~~い質問するカスミに、こりゃあ駄目だとあきれた。
あげく、おそらく旦那の借金の一部を払ってあげたのだろう、自分はクリーニング店とビル掃除のバイトを掛け持ち、そしてやっぱり過労で倒れてしまう・・・
という、自業自得、旦那じゃなくてカスミのほうだよ。
なんだかんだで、運命の人、かも知れない斉藤工と結ばれる・・・
んだけど、どうもこの先、裏がありそうだ。
やっぱ斉藤工ってキムタクの声に似てるよね。