すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

べっぴんさん、スミレはいつまで使用人と住むのか

スミレお嬢様はいつまで喜代さんと住むのでしょうか。

それは五十八父さんにもいえることだけど・・・

まあ忠さんに関しては、身寄りのない忠さんの面倒を見ているという感じにはなっているけど。

喜代さんにしても、行くところのない人だから、お互い助け合ってというところか。

 

でも、戦後みなが大変なときに、(綺麗に見える)バラック小屋に住みながら、喜代さんに、白湯を入れてもらって、ゆっくりと茶をすすることも出来るのだ。

さくらの面倒をみてもらい、自分はいろいろ動けるのだ。

明美さんを探すべく、神戸中の病院を自由に回ることも出来るのだ。

普通は、乳飲み子がいる母親は、今の時代でも自由に行動することって出来ないのだよ。

実家が近所にある、みたいなもんか。(でも実家に預けても母に文句言われるもんね)

 

 

だから、やっと見つけた明美さんに切れられたのか、所詮お嬢様の発想ですね、甘いですね、と。

 

いまだに「甘さ」から脱出できないでいるスミレだけど、そのうるうる瞳で「頑張ります」とか言われたら、私だったら、すぐに協力するけどね。