運命に、似た恋ハッピーエンドすぎます
最終回まで早かったなあ、ネタバレあります、ご注意を。
あまりにも全てが上手くいきましたね、いきすぎました。
まあラストが悲しいとそれはそれで嫌なんだけど、ハッピーエンドすぎるのもどうかと、勝手なものです。
それにしても、斉藤工のかっこよさに目が釘付けでした、モデル体系であのお顔、鬼に金棒だね。
深見先生はゴーストを告白したけど、引退して済む話でもないだろう、と思ったけど。
なんか最終回でバタバタと一気に全ての問題を解決してきた感がある。
もう1話あっても良かったのでは。
でも、原田知世がどんどん綺麗になっていくんだよなあ。
まるで「マジソン群の橋」のメリル・ストリープのようなんだ。
最初は普通のおばちゃんにしか見えないフランチェスカ(メリル・ストリープ)が、恋をした、たった四日間ですんごい綺麗になっていくのだから、あの映画は凄い。
あ、余談でしたね。
そう、スミレさんが幸せになって良かった。
ユーリが生きることを選んで良かった。
ラストあたりの二人の会話。
ユーリ「ほんとは怖いんだ。生きてることが怖い。元気なときもいつも怖い。また自分に何か起きるんじゃないかって。」
スミレ「起きない!! 今までとは違う。わたしがいる、いつだってそばにいる。怖くなったら抱きしめる。」
ユーリ「なんで俺なの?」
スミレ「君しか、ダメだよ!!」
ようやく運命の人に出会えたユーリ。
生きていていいのだ、と思えたユーリ。
これからは人生を楽しめるのではないでしょうか。