関ジャム完全燃SHOWユニコーンって仲良しだね!
ようやく録画していた 「関ジャム」を観れた。ゲストはユニコーン。
UNICORN(ユニコーン)は、日本のロックバンド。1987年、アルバム『BOOM』でデビュー。1985年に結成し、1993年に解散。2009年に再結成し活動再開した。 **Wikipediaより抜粋
ちょうどバンドブームの真っ只中のど真ん中にいたグループだよね。
ジュンスカとかブルーハーツとか、音楽雑誌で表紙になっているのもしょっちゅう見たし。
アイドルっぽいルックスなんだけど、曲がすごく良くって、奥田民生の声もいい。
そらあ売れるよ。
私はすごいファンでもなかったけど、「服部」のアルバムはレンタルしてよく聴いていたっけ。
奥田民生のソロコンサート「股旅」もなぜか行った。
で、ユニコーン。
番組の中で、即興で5人で曲作りをするんだけど、その様子が、とても仲の良い雰囲気が出ていて、観ていて面白かったあ。
いい歳したおやじ達が、なんだかんだと言いながら、お題の「卵かけご飯」をテーマに歌詞をつけていく。
それに合わせて曲もどんどん作っていく。
すごく楽しそうな様子。
こんなときって、10代に戻ってる感じがする。
ただただ音楽が楽しかった、10代のころに戻ってる感じがする(彼らの10代を知りませんが)
音楽で食べていくって大変だし、楽しいだけでは続けられないのだろうけど、でもやっぱり根っこには、音楽が楽しい、って思う気持ちが無いとねえ・・・
楽しいこと、ってやっぱり大事です。
**余談ですが、以前のゲストに「ゲス極」が出ていた回。で、彼らもやはり、即興で曲を作ったのですが、川谷さんが歌詞も曲もどんどん決めていって、それを後のメンバーがフォローするってスタイル。その様子が、楽しい雰囲気が無くて、むしろ川谷さんの作る音楽を壊さないようにと、他のメンバーがぴりぴりしながら緊張した雰囲気があった。途中メンバーの一人がコードを間違えたことを、川谷さんが(切れ気味で)指摘する場面があり、ピリピリとした雰囲気だった。まあバンドのそれぞれのやり方はあるけどね。
それにしても、毎回いろんなゲストが出て、一緒にセッションしたり、音楽のことをいろいろ教えてもらったり、関ジャニにとって有意義な時間なんだろうな。
あ、来年のツアー参加します!