べっぴんさんとうとう知らせが届いたね
とうとう来て欲しい知らせが届いた。
待ちに待った手紙。
だけど間が悪いなあ、栄輔さんは告白する気満々だった。
スミレへの思いがどんどん膨らんで、(鈍い)スミレもその思いに気付き始めていたのに・・・残酷だ。
でもこの時代こんなことはたくさんあったのだろうな、映画の「ひまわり」みたいに。
戦争さえなければ幸せだった二人なのに、いつまでも変わらない生活が続いていたのに。
あ、ひまわりの話しです。
あいかわらず、冷静な明美ちゃん(人はこれを冷たいという)
もうちょっと優しい言いようもあろう、たぶんこれが彼女の優しさなんだろうけど。
栄輔さんはこの先も出てくるのだろうか。
複雑だろうな。