すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

べっぴんさん紀夫くんの決意とみんな幸せクリスマス

クリスマスの奇跡。

キアリスのメンバーとその家族が集まってのクリスマスパーティ。

 

 

坂東営業部を辞めることに決めた紀夫さん。

今まで、慣れない仕事や人前での司会・次期社長というプレッシャーもあったでしょう。

自分のふがいなさを、仕事に打ち込むスミレに当たったこともあった。

 

でも、やっぱり好きなことをして輝いているスミレの夢は奪えない、と思ったのかな。

この選択が、一番良いと思える。

 

 

キアリスの店の前で潔と紀夫。

「ここからは、別の道や」

潔さんのひとことが、胸に響く紀夫さん。

お互いの腕をつかんで、お互いを称えあう二人。

紀夫さんの腕をポン!と叩き、気合を入れた潔さん。

こういう体育会系のノリが苦手だったのかもね・・・紀夫さんは。

 

まあどう考えても、坂東営業部は潔さんに任せたほうがいいわな。

 

 

いきなりのキアリスの経理をみる宣言。

 

そんなこと誰に相談もなく決められるもんなの?

それこそ主婦たちが集まってわいわい趣味のお店、みたいなノリじゃない?

まあ、いっか。

 

自分の決めたことを、思いを、全部話してすっきりした紀夫さん。

これでほんとうに肩の荷がおりたね、新しいキアリスという場所で頑張っていくんだろう。

 

突然、歌いだす麻田さん。

さすがの貫禄です。

ちょうどクリスマスイブの放送に合わせての粋な演出。

 

 

それぞれの場所で、それぞれの幸せなクリスマス。

 

 

さくらがまた聞く。

さくら「お父さんはお母さんのどこが好き?」

紀夫「愛に溢れているところ」

ちょっと照れながら言うのが可愛い。

 

さくら「お母さんはお父さんのどこが好き?」

スミレ「なんか・・・なあんかな・・・ちゃんと見てくれているところ。優しいところ。意外に男らしいところ。家族を大事にしてくれるところ。・・・」

あれあれ、前は答えられなかったのに、今はどんどん出てくるスミレ。

 

 

みんなが幸せでほっこりとして、とても素敵なお話しでした。

 

それにしても、君ちゃんマジでからだ大丈夫なの?

 

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