すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

ワイドナショー嫁の本音が出るおそるべき制度とは・・・

既婚女性の六割が、夫と一緒のお墓に入りたくないという事実。

 

理由は、「知らない先祖と一緒に入りたくない」や「お墓がゆかりのない土地にある」は、まあ分かる。

強烈な理由は「夫が嫌い」・・・←これはもう終わってるけど。

 

なぜにこんなに大勢の主婦が、夫と一緒のお墓に入りたくないのか。

ゲストに来ていた石原良純の言葉が全てを物語っていた。

「昔はよく(当時の)父親は、『誰に飯食わしてもらってるんだ!!』なんてしょっちゅう言ってたよ。自分はどうってことないことでも妻はそう思ってないことがある。前に、(妻に)どうしても明日朝送って欲しいと言われてて、でも夜飲みに行って遅くなって朝起きれなくて(送れなかった)・・・そんなどうってことないことでもダメなんだ。些細なことの積み重ねでしょ」

 

みたいなこと話してたけど、この人分かってない。

これのどこが些細なことなの?

毎日朝、送ってくれとは言ってない、どうしてもこの日だけは送って欲しいって言ってたわけで、その大事な約束を破られた妻の気持ちが、些細なことの訳がない・・・

それを些細なことと思うから、どんどん気持ちがずれていくんだろう。

男の人と女の人の見解の違いなのかな。

よく子育て時期に夫が手伝ってくれなかった(妻の)恨みって、後々まで根に持ってる、なあんて聞くし。

 

 

だからこの恐ろしい制度があるのかも・・・

 

「姻族関係終了届」

知らなかったなあ、こんなものがあるなんて。

 

夫亡き後、夫の親戚関係と縁が切れる届け。

 

自分と血の繋がっている関係を血族、という。

血の繋がらない(義理)関係を姻族、という。

この姻族の関係を絶ちたい人がたくさんいるのだという。

 

これは分かる(あ、言っちゃった)。

 

旦那の両親は、まあやっぱり旦那を産んでくれた親なわけだから、大事にしてあげたいと思うのよ、マジで。

 

でも、旦那の親戚はなあ・・・

 

そりゃあそうでしょ、夫がいてこその義理の関係であるわけで、いなくなってまでなぜ付き合わなきゃならないのかって話ですよ(あ~~~あ)。

 

でもこれは逆も然り、ですよ。

私が先にいなくなったら、夫は私の母親の面倒は看るかな、ましてや親戚なんて付き合わないでしょ。

だから自分は絶対に元気でいようと思うのですよ。

旦那も元気でいてよ、ってこと。

 

ちょっと話しずれた?

 

結局、結婚したくない女の人が増える理由も、そこにあるような気がする。

 

**今日のブログは旦那には見せられない・・・

 

お読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。気に入って頂けたらクリックお願いします。更新の励みになります。↓

 

 
にほんブログ村