べっぴんさん一人で子供を育てるって大変なのよ、って??
それぞれの子供たちが成長して、子供たちの世界もそれぞれあるようで、物語は複雑になっていきます。
妊娠した五月が言う、「一人で産んで一人で育てる」と。
そんな五月に向かって、すみれが言ったセリフに、思わずズッコケた!!
「あんたがそれ言う??・・・」
一人で子供を育てるって、どれだけ大変か分かってるの?!と、言ってのけたすみれさん。
確かに、紀夫さんがかえってくるまでは、乳飲み子を抱えて先の見えない未来に不安だったでしょう。
でも、あなたには、
ゆり姉や、潔さん、五十八父さん、そしてなんといっても、喜代さんが片時も離れずに居てくれたじゃないの。
それにひきかえ、
五月は、
恋人の二郎は夢のために東京に行くとかいうし、親には頼れない。
友達もいないのよ。
やはり、
「人の気持ちがわからない」お嬢様なのか。
さくらのことにしても、
ほとんど家事や子育ては喜代さん任せだよね。
今更、娘が何考えてるか分からない、なんて当たり前でしょう。
(すみれって、ご飯作ったことあった?あ、一瞬だけキアリス辞めて専業主婦になったことあったか)
気まぐれ(?)で、五月を引き取ったけど、この先ずっとは無理なんだし、どうする気だろ。
ここでさくらが戻ってきたら、ややこしい関係になりそう・・・
しかし、
すみれちゃんが、どう見ても母親に見えないんだよな〜〜。
若すぎるよな、実際、さくら役の人とそんなに歳変わらないよね。
この先もっと歳取るのかな、違和感しかない。
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