すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

まれの再放送は絶望的・・・と昔のママ友の話

いま、ワイドショーやニュースは、トランプか、築地市場移転問題か、この人のことばっかり。←「まれ」の一子。

 

事の真相は詳しくは分からないけど、「まれ」に出ていた時は、明るくて可愛くて自由奔放な子って思ってた。

人気出るだろうなって。

 

このドラマ自体は、そんなに視聴率良くなかったみたいだけど、私は、高志役の渡辺大知さん目当てで観ていた。

 

ドラマの中で歌を歌うんだけど、その歌がまたいいの!

 

卒業式の日に、

自分がバンドをやっていて、東京に行くっていうことをみんなに初めて告白するべく歌を歌うシーン(合ってる?)

良かったんだ、とっても。

 

あと、まれが圭太に告白するシーン、高志のライブの時だった。

 

You Tubeで何回も見たっけ。

 

 

 

あと、印象的なシーン。

 

一子がまれに対抗しての、コンビニスィーツ対決のとき。

 

一子は

『まれのことが昔から大嫌いだった』と言う。

 

でも、本当は大好きなんだ。

『大嫌い、だけど、大好き。』

 

まれが、いい子すぎてしんどかったんだろう。

いい子のまれと一緒に居ると、いい子になれない自分が辛かったのかな。

 

いい人”すぎる”人と一緒に居るのってしんどくないですか?

 

いい人、はいいのだけど、その度が過ぎていると、マジでしんどいの。

 

昔、娘の保育園時代に知り合ったお母さんがそうだった。

優しくて自分のことより人のことを考える人だった。

娘はその人の息子とめちゃくちゃ仲が良かった。

転勤が決まっていて旦那が先に赴任先に引っ越していた時期。

そんな時に、娘が熱を出せば、救急病院に連れて行ってくれたり、晩御飯まで作ってきてくれたり、はては、(引っ越して)一人になる私の母が寂しくないように、時々実家に遊びに行っていいかな、と聞いてきた・・・

 

贅沢な悩みなんだろう、でも、私はそんな”いい人すぎる”その人と一緒に居ることがしんどかったの。

その人といると、自分の本音が言えない。

本当の自分は、意地悪も言うし、人の悪口も言うし、愚痴ばっかり言うし、グチグチしてるし。

でも、その人と居ると、いい人を演じてしまう自分がいた。おかしいねえ。

 

自分がもうちょっと大人な人だったら、

もうちょっとコンプレックスの無い人だったら、

その人とは、もっと仲良くなれていたのかな。

 

全然関係ない話になりましたね・・・

 

 

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