ごちそうさん再放送、女はひとりで・・・
仕事が忙しくて、ゆっくり録画も観れていません・・・
BSで再放送中の「ごちそうさん」
大好きなドラマだった!
でも、毎日観るってほんとに大変、
どんどん録画がたまるたまる。
ハードがいっぱいになり泣く泣く消したり・・・
でも、
「希子ちゃんの馬すけじるしのかき氷」の回と、
「活男が戦死したとき」の回は、絶対に残しておきたい。
もっといっぱいいっぱいいいシーンがあるんだけどね、キリがないくらい。
今週は、
め以子と泰介が、和枝の家に疎開する話。
相変わらずの和枝のいけずに耐えるめ以子と泰介。
でも泰介に召集令状が届く。
これからひとりで、食事をしなければいけないめ以子を心配した泰介は、和枝に、たまには一緒に食事してやって欲しい、と頼む。
そのときの、ぼそっと言う、和枝さんの一言が泣けた。
「女は、ひとりでごはん食べられるようにならんと・・・」
これ、後に活男が戦死したときにもつながっている言葉。
女はいずれ一人になる。
家を守り、みんなを見送る義務がある。
それを乗り越えていかなければいけないのだ・・・
辛いけどね。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。気に入って頂けたらクリックお願いします。更新の励みになります。↓