すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

ひよっこ、今までの感想とまだ一週間かい!

ひよっこ、

始まってひと月ちょっと、

みねっ子は高校を卒業して、もう東京で働いている、展開が早いです。

 

いつもの朝ドラだと、

2週間は子役時代だもんね。

 

実は、始まって2週間くらいは、あんまりはまらなくて惰性で観てた。

 

でも、

マッシュルーム宗男叔父貴の

「つまんねえ人間なんかいねえ」発言から、

 

時子の

就職口譲ってあげる、発言とか、

偶然にみね子と就職先が同じになり、泣いて喜んで、「ほんとは不安だったの」発言とか、

 

なんか、ジンワリとさせるセリフやシーンが続いて、ハマっていきました。

 

集団就職で、

三男が就職先の人に連れて行かれるとき、

不安な三人、みね子は

泣きそうな顔で、

「連絡取り合おうね!」と訛りのあるセリフで何回も叫んだ。

 

このシーンは泣きました。

 

高校卒業して誰も知り合いのいない東京という都会に出た三人。

ネットやテレビで情報が溢れてる今と違って、ほんとに未知の恐い世界だったろうに……

 

18歳で家を出す、というのも

親にしたら心配だよねえ・・・

 

 

向島電機の人達、みんないい人ばっかりで良かった良かった!

たいがい、

意地悪な先輩とかいるよね、

不器用なみね子だから、イビラれるんだろう、とか勝手に思ってたけど、

不器用の大先輩愛子さんが、寮のいい雰囲気をつくり出してるんだろう。

 

みんなそれぞれ事情があって、

それぞれ哀しみも抱えてるけど、

明るくて思いやりがある。

 

みね子の魅力がどんどん出てきてる!

 

すごい時間が経ってる気がしてたけど、

働き出して、『まだ一週間なんかい!』と突っ込んでしまった。

 

三男の方も、

なにやら面白い展開になってます、良かった、キツイ仕事じゃなくて・・・

 

朝からホッコリさせてくれるドラマになってます。

 

 

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