すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

ひよっこ、早めのカップル誕生!

 

 

 

乙女寮の同窓会。みんなほとんど変わってなかった。あれからどのくらい時が経ったの?実は、時子だけが一番心配だったの、わたし的には。だって他の乙女寮の皆はちゃんと(まともな)仕事を見つけて、それぞれ向島電機から旅立った。

 

でも時子は、まあやりたいこと(女優)があったから仕方ないにしても、喫茶店のバイトしながら女優目指す、だったわけだ。これって、華やかな世界に憧れた田舎少女が堕ちていくパターンじゃない?

 

案の定バイトは辞めて、キャバレーにいきそうになった、けど思いとどまり、劇団の中で寝泊まりしていたけど、結局みね子のとこに押しかけた、と。変な男に引っかからなかっただけ良かった。

 

まあ役者という仕事が、単なる”憧れ”から、好きな仕事になりつつある、目キラキラ輝かせて語る時子だから大丈夫かな〜〜。このドラマはそんな悪いことにはならないよね。


しかし時子は恵まれてるな、好きなことして充実してるんだもん。みね子はそんな時子を見て複雑な気持ちにならないのかしら。

 


早い展開で、カップル誕生!しかし可愛い友達を好きな人に紹介するときは気をつけて〜〜みね子。真面目な島谷さんだから大丈夫か。

 


そして初デート。やっぱりみね子は可愛いな〜。後ろ三つ編みにブラウスに白いスカートで、階段からタンタンタンと下りてくるみね子。下でちょっと照れながら待つ島谷さん、なんて爽やかで可愛い昭和なカップルなんだろ。

 

島谷さんだったら母親としても100点満点な人だね。さすがにまだ手は繋がないんだね。東京タワーの周りで踊っていた人たちは、演出ですか、竹の子族かと思ってしまった。

 

高いところが苦手な島谷さんも可愛いぞ、完璧ではないとこがまたいい。そして団子をおごるみね子。東京タワーの入場券やなんやと出して貰ったから、って、いい子だ。まあ気使うよね!この当時のデートって男が出す、みたいな風潮が当たり前だったのかな、あ、でも幸子さんはいつも出してたし、やはり男の経済力によるか。

 


島谷さんの通う大学に行きたいというみね子。しかし島谷さんはそうとう、自分が社長の息子ということにコンプレックスあるのかな、引け目?恵まれてることに恥ずかしい?周りからのやっかみとかあるんだろね。『お前は恵まれてるからな』とか言われてるんだろね。堂々とすればいいのに。

 


『モテない方がいいです』

 

とつぶやくみね子が可愛いぞ。

 

果たして大学の友達に、俺の彼女として紹介して貰えるのか。

 

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