すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

ひよっこ、悲しいことは突然に

 

 

みね子をなんとか楽にさせてやりたい、せめて給料の大部分を仕送りしている現状を変えてやりたい、と考える実父ちゃん。記憶は戻っていないけど、一緒に暮らすうちに、家族の情を感じてきたのか。


自分が茨城に戻ってはきたものの、谷田部家は経済的には楽になっていないわけで、かといって自分が東京に出稼ぎに出るのが、お金にはなるんだろうが、『美代子にもう心配かけたくないし』って・・・優しいね。


そんな父ちゃんを、戸惑いつつ、そっと見つめる美代子が健気だわ。


米以外に何か新しいことを始めなければ、考えなければ、と、宗男にも『相談に乗ってくれるか』と頭を下げる実。


そんなこと当たり前だよ、と言わんばかりに嬉しそうに、『おう!』と返事をする宗男。『俺も一緒に調べっからよ』、と実の手を握る宗男、さすがいい奴。

 


滋子(静ちゃん)「実さん、昔と全然変わんないな。喋ることがスーッとしててカッコいいよ。弟と全然違う

 

それを聞いた宗男は、『だな!』って、答え、あはははは!て笑う宗男さんが好きだわ~~。この人は「自分は自分のままでいい」、と本心から思っている、だから人に優しくできるんだろな。

 

ここで、宗男さんがまたいいこと言うのよ。


宗男「おれ、思うんだけどよ・・・・・悲しいことはよ、降ってくるみたいにいきなり起きんだ。どんなにキチンと誠実に生きててもよ。悲しいことや嫌なことは、いきなり起きる。どうしようもなく起きんだ。でもよ、悲しいことから救ってくれんのは人だよ、人間だ。立ち直らせてくれんのも人だよ。だからよ、誰かに助けてもらったら誰かを助ければいい。それでいいんだよ。人を救うのは人だよ。みんながそうすりゃ世界は綺麗に回ってくよ。だっぺ?

 

 

いつでも、不幸なことや悲しいことは、突然起きる。何の前触れも無く。”日頃の行い”とかに関係無く。それはもう誰にでも起こる。恐いことをさらっと言うねえ、宗男さん。ひとりでは乗り越えられないことも、誰かが側にいてくれれば、誰かが支えてくれれば、乗り越えられる。

 


しっかりものの長男と、夢見る次男、やっぱりいい兄弟。

 

 

それにしてもみね子とヒデは進展するのかね~~。どうだろ。


世津子さんとは、やはり最後にもう一度きちんとケリをつけるのでしょうか。何に?分かりません・・・

 

あと一ヶ月、みね子の恋と、実父ちゃんの記憶、いろいろ課題があるねえ。

 

 

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