すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

インディー・ジョーンズ魔宮の伝説、懐かしかった!

 

 

今更ですが、「インディ・ジョーンズ」シリーズ放送されましたね。私は、1作目は観てなくて、2作目の"魔宮の伝説"で、ハマりました。でも、1作ずつの間が何年もあくので、結局3作4作と観なかったな。←1つしか観てないの

 

今回初めて第1作目から観ての感想、やっぱり1番面白いのは、2作目やん。

 

この「魔宮の伝説」を観たのは、高校生の頃だったかな。確か姉と一緒に映画館に行って観たはず。あまりにも面白かったのと、出演者たちが魅力的だったのとで、パンフレットを買って帰り、何度も何度も読み返したっけ。

(この頃から映画を観たら必ずパンフレットを買うという習慣がついた)

 

なんといっても、ショート・ラウンドだよね!当時12歳だというこの少年が可愛くて可愛くて、一気にファンになった。でも高校生の自分が小学生に好意を抱くなんて、自分はおかしくなったのか、と思って、誰にも言えなかった〜〜。

 

そのあとクラスの子が、インディ・ジョーンズ観に行って、同じようにショーティの魅力にとりつかれ、「あの子可愛いよね、でも自分てロリコンなのかな〜〜」って、大声で話してるのを聞いて、ああ分かるわ、なんて思ったり。

 

今みたいにネットなんて無いから、海外のスターを調べるのに検索も出来ないし、雑誌買って小さい記事探して読んでときめいたりしたな。

まあそのうちすぐ忘れたのだけどね。

 

ケート・キャプショウも良かった。名前が覚えにくくて印象に残ってる。この人確かスピルバーグと結婚してたよね。綺麗で面白くて気が強くてチャーミング、まさにこの役にぴったり。

 

 

スピルバーグお得意の、次から次へと起こるアクシデント、冒頭の上海のクラブのシーン。

ダイヤと秘宝の取り引きに失敗し、クラブの中は大乱闘。毒を飲まされたインディは解毒剤の瓶を追い、ケートはダイヤを追う。あっちコッチに瓶とダイヤは皆に蹴られ、それを必死で追う2人と、また、それを狙うマフィアたち。まさにハラハラドキドキ。

 

やっと終わったと思ったら、今度は乗った飛行機から操縦士たちが逃亡。あわや墜落かと思いきやゴムボートで地上に落下し雪山を滑り落ちる。息をもつかせぬアクションシーン。やっぱり映画って面白い。

 

 

この「魔宮の伝説」では、今のバラエティでも真似してるところあるよね。

 

1番好きなシーンは、やっぱりトロッコのシーンだな。ネプリーグでもお馴染みのやつ。あれ一回やってみたい。

あと、吊り橋のところ。ケートの「オーマイゴー!」のセリフにみんな笑ったわ。

 

むかしの娯楽映画はほんと面白い。最近はテレビで放映される洋画邦画をなんでも録画して、旦那が戻ってきた時に一緒に観るのが楽しみのひとつ。お金がかからないしね。

 

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