花子とアン、思ってることは・・・
はなは女学校を出てもずっと東京にいるもんだと思ってました。せっかく女学校出て英語もペラペラなのに勿体ないなあって。まさか田舎の小学校の教師になるとはね。
しかも、蓮子さまの結婚により親友だった2人が疎遠になってしまうなんて。
今週は、妹のももの好きな人が幼馴染の朝市と知り、なんとか2人を引っ付けようとするはな。しかし、朝市の心の中にははながいる、と知ったももは、黙って北海道に嫁ぐ決意をする。
そんなももに対して、はなが言う。
「心に思っていることを伝えないのは、思ってないことと同じことだよ」
確かになあ。
でもこれは、自分が普段からやってしまうことの1つかも。思ってても口に出すのが恥ずかしい、とか照れ臭い、とかあって、言わない。言えない。関係が近いほど言えなくなるんだよね。
"ありがとう" の言葉は、まさにそれだ。
旦那や子供や義理両親には言えても、自分の親にはなかなか言えないんだよ、わたしは。
口に出さなければ思ってないことと同じ
ちゃんと言わなきゃね。
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