すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

ノイローゼになったマンションの話ー腑に落ちた④

その日の夜、

ニュースの天気予報では、夜中に雨風が強くなり明日は荒れると報じていた。え〜〜!、と声を上げたのはわたし。翌日は娘の卒業式であった。

 

"やっぱりね"

 

娘はほぼ自虐的な笑みを浮かべながら呟いた。小さい頃から、遠足や運動会など、いつも雨が降る。うちの母は、娘を「雨オンナ」と決めつけ、毎度行事のたびに、雨が降ると、『また雨だったねえ』と笑いながら言う。

それがなんだか腹立たしくて、行事の話しを母にはあまりしなくなった。

 

卒業式は履きなれないパンプスを履いていくし、着慣れないスーツで行くし、雨はほんと勘弁だったけど、天気だけはどうしようもない。まあ夜中荒れてくれて、明日は晴れたらいいのにね、とか言い合って布団に入った。

 

 

ひゅ〜〜ひゅ〜〜ひゅ〜〜〜!

 

 

明け方だろうか、

すんごい風の音で目が覚めた。

 

『これは、今日は荒れるだろうな・・』なんて思っていた。その時、

 

その後に、例の音が鳴り出した。

 

 

また風が強く吹いた。

びゅ〜〜びゅ〜〜!

 

大風の音の後に、

例の音が鳴る・・・

 

 

娘も音で起きたようだ。

 

「音鳴ってるね」

 

 

 

「ねえ、もしかして、この音は、風のせいじゃないか❓‼️」

 

また、風が強く吹いた。

 

その後に、例の音が鳴る。

 

 

確信した。

 

わたしを悩ませた、この音は、

風と関係がある。

 

いわゆる"風切り音"では無い。そんな音では無い。

 

 

でも、

思い返すと、音の鳴る日は風で洗濯物が激しく揺れていたように思う。薄っすら、風と関係あるのかな?と思ったこともあったけど、なぜ風が吹いて音が鳴るのさ、と思い直していた。

 

もう朝の4時半になっていた。

風はびゅ〜〜びゅ〜〜吹いていたし、例の音も鳴り響いていたけど、

わたしの心は、スッキリしていた。

 

今まで、原因がわからず、

得体の知れないものに怯えていたけれど、

 

原因は分かった、とりあえず。

 

化け物の正体は、「風」だったのだ。

 

これが、スッとわたしの胸の中の腑に落ちて、

ほんとうにスッキリしたの。

 

これで、解決の糸口が見つかったように思った。

 

まあこれも甘い考えであったことは、後々分かるのだけど。

 

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