心を開かすのは・・・
福原愛ちゃん、すごい綺麗になったな~。久しぶりに記者会見でほっこりしたわ。
昨日放送の「櫻井有吉THE夜会」
本郷奏多くん、変わってるね~~。
潔癖症の彼にとって「食事は体に異物を入れる行為」だそうで、食事をしていて幸せだと感じたことがないらしい。
出来れば食べずに生きていきたい、と。
ううむ・・・実は私も小さい時、食事が苦痛だった時期があるのだ。
彼の事情とは違うけど、私は小さい時から小食であまり食べることに興味が無かった(気がする)
出来ればお菓子だけ食べていたい派だったから、彼と似てるかも~~・・・やばいね。
特に親戚の家に行くと、他のいとこが大食漢ばっかだったから(小学生でHIROTAのシュークリーム10個とか食べるんだよ!)、食べない私は不思議な目で見られたし、叔母ちゃん達の「食べ食べ」攻撃が苦痛だったなあ、神経質な子供だったからね(あ、今も)
他の家の料理が食べられないという理由もあったわ、特に白ご飯。
おかずはかろうじていけるけど、白ご飯がなんか気持ち悪かったんだよ、よそのお宅の・・・
歳取って、そんなことも無くなり、食べることが好きになったけど、でも、三つ子の魂百まで、根本は変わらない。
基本食べるものはなんでもいい、ってとこがある。こだわりがないの。
グルメとは対極ですな、ネットで調べて美味しいとこ探すとか、面倒だわ、友達と行くときにしぶしぶ探す程度だけど、どこが美味しいとか決められない。
この先一人暮らしになったとき、きっと毎日、ご飯に納豆に味噌汁ばっか食べてそう。
で、本郷奏多くんの話し。
昨日の放送で、料理人の結城貢さんが出てきて、
奏多くんに優しく語りかけてたのが印象的だった。
「美味しいから食べなさい」とか全然無理強いしない結城先生に、心を開いた奏多くん。
作ってもらった肉じゃがを美味しいと完食していたっけ。
これだよね。心を開かすのは、力ずくのやり方ではなく、共感だと思うから。