すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

めざましテレビココ調で泣いてしまった自分

めざましテレビの人気コーナー

 

「ココ調」

 

日常の気になる出来事をとことん調べる、というコーナー。

 

 

以前やっていた、

コアラのマーチの「まゆげコアラ」がどのくらいの割合で出てくるか、とか、チョコボールのエンジェルの出てくる割合は、とか、結構面白かった。

 

朝のニュースの10分程度のコーナーだけど、手間も暇もかかっていて面白いのだ。

 

 

今回は、

「高校生活最後のお弁当」

 

高校卒業したら、まあ一応お弁当も卒業することになるのかな・・・(いや私は結婚するまで母手作り弁当だったぞ)

 

 

それぞれ、いろんな思いで高校三年間過ごし、その中でも「お弁当」という存在もいろいろあるわけで・・・

 

母が、朝から晩まで働いている、そんな男子高校生は、部活も一生懸命。

夜仕事で遅くなったりすると、晩御飯が手抜きになるので、せめてお弁当はちゃんと作りたい、と、朝早くから豪華なお弁当を作っていた母。

いかにも部活男子のボリューム弁当で、美味しそうだった!

お弁当に添えられた母からの手紙を、照れくさそうに読む、そんな彼も、毎日母に感謝していて、お弁当だけは絶対に残さず食べていたそう。

 

 

大病を患った母の変わりに、自分で一年半、お弁当を作り続けてきた、という女子高生。

お弁当の袋の中に、母がこっそり忍ばせた手紙があった。

そこには、母からの感謝の言葉がいっぱいだった。

 

母の言葉が印象的だった。

 

「(感謝の言葉を)言わないと、と思って。とにかく、今、言わないと、と思って」

 

大病をしたからこそ分かる時間の大切さ。

 

当たり前に思っていた、元気な母の存在とか、ここでいう「お弁当」とか・・・

実は当たり前じゃなかった、と気付いた人の言葉ってほんとに重い。

 

 

なんでも後回しで、後で言えばいいか、とか、分かってるよね、とか、大事なことを言わなかったり。

 

誰しもが明日はあると思っている。

 

朝から、「ココ調」に泣かされるとは・・・

 

 

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