すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

CRISIS③、ラストは救いようがなかったな・・・

今期のドラマは、刑事ものが多い。

 

しかも、どれも俳優陣が豪華で面白いものが多い、録画を消化していくのが大変~~。

 

その中でも、

「CRISIS」は、アクションが派手でカッコいいのと、出ている人が好きな人が多いので、楽しみにしている。

 

このドラマの真の目的って、

 

小栗旬のカッコよさを世間に知らしめる為に作ったのではないのか、というくらい、カッコいい!

 

先週の、

少女が病室に入ってきて小栗達を見て逃げるシーン。

パニックを起こして座り込む少女の背中を、戸惑いながら優しくさする、小栗旬・・・・

 

人質に取られた女性が、犯人に車道に放り込まれて、そこに一台の車が走ってきた・・・小栗が女性を抱えて危機一髪助ける、そして、倒れる女性をお姫様抱っこして、「大丈夫?」という小栗旬・・・

 

もうもう、

めちゃめちゃカッコいいんですけど~~!!

 

この役、

ちょっとチャラくて女好き、破天荒で規律を守らない、感じ?

でも、小栗旬得意の、ちょっと哀愁をおびたひねくれ者、それでいて母性本能をくすぐる感じ??

 

好きです。

 

花沢類の時代から、

一番好きな役は、日向徹(リッチマンプアウーマン)。

 

今回の役も上位に入りそうです。

 

 

 

自衛官で、過去の特殊任務での経験によって心に傷を負った小栗旬、たびたび出てくる森の中で人を撃つシーンがそうだろうか・・・

 

出演者それぞれ何かを抱えている。

 

真面目で堅物の西島さんと、石田ゆり子がどうなるのか・・・

 

平成維新軍”って何ぞや。

今回は、少年院で知り合った少年達の犯行だった。

 

この少年達、犯行は大胆だったけど、

潜伏していたマンションでは、実に普通の友達どおしの関係で、殺人を計画しているというより、部活の行事を心待ちにしている普通の学生に見えた、だからこそ、ちょっとリアルで怖かった・・・

まあ、そもそも動機が、父親の復讐だもんね。

 

でもなあ、

ラストがなんとも救いようがなかったな。

 

まるで、「BORDER」のラストのよう、いきなりの展開に「えっ??」とついていけない感じだった。

 

tanosiine.hatenadiary.com

 

 

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