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メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

ダレトク!?オオゲジを食べる男前な女優?

有吉弘行のダレトク!?」

 

www.ktv.jp

 

 

 

”キモうま女子部”の、新メンバーオーディション。


ニコルに続く、キモうまに出る女子を選ぶという企画。

 


最初は、遼河はるひ


この人の宝塚時代を知らない。


1976年生まれの41歳だそう、結構年いってるのね!

1994年、宝塚史上もっとも倍率の高い年に(競争率48.25倍)宝塚音楽学校入学。82期生。同期には壮一帆(元雪組トップスター)、蘭寿とむ(元花組トップスター)、涼紫央(元星組スター)、紺野まひる(元雪組トップ娘役)らがいる。

                 引用元:Wikipedia 

 

そうか、紺野まひると同期なのか。


2013年から人力舎に所属しているそうで、だからバラエティにやたら出ているんですね。

 

しかし人力舎て、いまや売れっこ芸人だらけだね、オアシズアンジャッシュおぎやはぎドランクドラゴン、などなど、吉本だと思ってた人もいたわ。

 

 

で、オーディション。

 


遼河はるひは、これが何のオーディションかは知らされていない(テレビ的にはね)、

で、

いきなりこれを食べて下さい、と出てきたものが、

 


『コオロギの塩ゆで』 

 


この人やっぱり男前だったわ。

 


私だったら、フタ開けた瞬間、コオロギがあんなに並んでたらまず逃げるね←写真あげようと思ったけど、気持ち悪すぎて止めました。


遼河はるひは、うわ〜〜とは驚いたが、

冷静に、『川を渡っているようなコオロギ』、とか変な例えしてたし、

 

そして、普通にコオロギをつまんで、

まるでチョコボールを食べるように、パクっと口に入れた!

 


そして嫌がる様子もなくガリガリ噛んで食べた!!!

 


『美味しい!』だって・・・・

 


続いて、

 

オオゲジ。

 

わたしが、この世でゴキの次に嫌いな虫!

 

スタジオもぎゃあぎゃあ言ってた・・・

 

しかも、このオーディションの部屋にいるのを捕まえるって!(仕込んだんだね)

 

バケツをのけたら中にオオゲジが!!!!

 

ほんとに気持ち悪いわ、この虫・・・画像をお見せできないのが残念。

 

 

この時も、いたって冷静な遼河はるひ

 

私だったら確実に部屋から逃げるし。

 

普通に網をかぶせて、虫かごに入れていた。

 


この、

採れたてのオオゲジを塩茹でしたものが出てきた・・・

 

姿がそのままで生々しい。

 

絶対に口に入れたくない。

 

でもアドバイスどおり、

オオゲジの足を全部取って胴体だけにして(ヒエッ!)

それをつまんで、

 

まず匂いをかぐ遼河はるひ←おかしいだろ。

 

あ、生臭い、とか普通に感想をいう遼河はるひ

 

そして、躊躇なく一口かじったああ!!!←絶対におかしいぞ。

 

 

カリッといい音、

 

『うなぎの皮みたい、芋っぽい、お茶に合いそう』

 

どんどん食レポしていく遼河はるひ←くるってる。

 

あげく、ニコルに、食べる?とか聞いて、ニコルも、うん、とか言って、うまい、と食べてるし。

 


いやあ、芸能界で生きていくってほんとに何でもやらないとダメなんだね。

 


宝塚でいち時代を築いた遼河はるひでさえ、こんな気持ち悪い虫を食べなければいけないんだから。

 

浮き沈みの激しい世界だからね、来た仕事を有り難く文句言わず受けていかねばならんのだろう。

まあ、脱ぐ、とかよりはマシか。

 

 

オーデションには他に、ゆりやん、と、モデルの梨衣名(知らん)が来ていたけど、圧倒的に遼河はるひだろうね。

 

そして、やっぱり、

遼河はるひに決まった!

ヤダヤダと言いながら、ちゃんと仕事するんだろねえ。

 

 

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