すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

音の記憶

昨日、中居くん司会で「カウントダウンTV」の25周年記念ライブを観た。あれ生放送だったのか。25年分の総合ランキングも発表していた。何のランキングだったのか、リクエスト?登場回数?まあいい・・・

 

懐かしい歌がいっぱい聴けたのだが、だいたい2フレーズで終わっていくのが残念だったな〜〜、もうちょい聴きたい、というところで終わるから。

 

昔の歌を聴くと、その当時の記憶が蘇ってくる。不思議と楽しい記憶ってそんなに覚えてないのよ。四半世紀生きていて楽しいこと・苦しいこと半々なはずなのに(多分)、脳に刻まれているのは、嫌な記憶ばかり。

 

人は、嫌なことの方が反芻して思い返すから、やたら脳に刻まれるのかも。思考の癖もある。人に言ったことって忘れるけど、言われたこと(良いことも悪いことも)は覚えてたりする。

 

パフュームが出ていた。

私たち夫婦は、一時期パフュームにはまり車の中ではパフュームばっかり聴いていた。転勤先で、自分が一番母親として活動していた時期と重なって、『ポリリズム』聴いてその当時を思い出していた。結婚していちばん落ちついていた時期かな。

 

あと、AKBにもハマっていたんだった。前田の敦ちゃんとかいた時期。全盛期の時だ。まあ元々ミーハーですから、アイドルのキラキラしたのを見るのが好きなのさ。懐かしいな。

 

いま、体調悪いしマンション問題が解決しないし、どん底なんだけど、

何年か経ったあとに、いま聴いている曲が流れたら、ああ、あの時は苦しかったなあ、とか思える時が来るんだろうか。

 

例えば、菅田将暉の「さよならエレジー」とか、米津玄師の「Lemon」とか(アンナチュラル最高だった!)、WANIMAの「ヒューマン」とかね。ああ、平井堅の「ノンフィクション」も。まあ全部ドラマの主題歌というところが、"わたし"だな。

 

今日、図書館に行った時に、古い雑誌を読んでいて、星野源特集を掲載していた。星野源が自分の本の中で、『いつか1人じゃなかった、と思える日が来るのだろうか』と昔の自分が書いていたのを見て、『来るよ』と、(その当時の自分に)言ってあげたい、というようなことを書いていた、のを読んだ(ややこしいね)。

 

そう、そんな感じ。

 

今は辛いけど、必ずいまが過去になる。今の悩みが笑い話になる時がくるのかなあ・・・いまは分からないけど。

でも、どんどん時間は流れるのだ。生きている時間をどれだけ楽しい時間に出来るのかは、自分のこころ次第だし。悩みは全部自分の中で起こっていることだから。

 

テレビを消して、音楽を聴いてみよう。

 

あ、そういや、浜崎あゆみ、久しぶりに観た。ずいぶんビジュアルが変わったように感じました。時代の流れを感じました。

 

tanosiine.hatenadiary.com

 

 

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