すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

IQ246~華麗なる事件簿~ディーンフジオカの方がはまり役

織田裕二主演 「IQ246~華麗なる事件簿」

 

www.tbs.co.jp

 

 

 

実は、一回目の録画に失敗して(というかハードがいっぱいで録画15分で切れていた)観れていなかったのだ・・・

 

視聴率も良かったみたいだし、初回を見逃すたあ・・・大失態だ。

 

いちおうTBSのホームページはチェックしたから、なんとかおおまかな流れは理解できた。

 

 

 

 

設定が凄すぎて、ほうもんじしゃらく、という名前も凄すぎて、あまりにも突拍子すぎた、んだけど、面白かったんだな、これが。

 

沙羅駆(しゃらく)の喋り方が、右京さんとか古畑さんとか言われているけど、私的にはすごく馴染んだ。

 

織田裕二、今回作りこんできたねえ。

ていうか、作ってきたねえ・・・

 

 

古びたお屋敷とか、紅茶のティーカップとか、ディーンフジオカのまれに見るカッコよさとか、まれちゃんの小柄な体系とか、いろいろいろいろが、めちゃはまりました。

 

この物語にぴったりというか、す~~~っと法門寺沙羅駆の世界に入れた。

 

ストーリーも面白かったし。

どうやって毒入りじゃないほうの薬を選べたのか謎は残るんだけど、

そこは、IQ246ですから。

 

 

いろんな面白いドラマの寄せ集め感はありますが、そこはディーンフジオカのはまり役で、カバー。

 

この人って、上司でも探偵でも五代さまでもない、執事だったんだ。

 

 

この秋一番の楽しみドラマかも、です。