40歳過ぎてハマったアニメ
今週のお題「私の沼」
もともと凝り性、だけど飽き性な性格。
なんでも興味持って首突っ込んで、ハマると一時期そればっかり、
だけど飽きるんだよね〜〜。
だからこれまでいろんなもの集めたり始めたりして、その残がいだけが家の中に散乱してる(断捨離でかなり捨てた…)
そんなわたしが、40歳前からハマったもの、2つ。
ひとつは、「関ジャニ∞」
ふたつは、「銀魂」
このふたつは、珍しく飽きることなく今も続いている。
関ジャニ∞のことは、また改めて語るということで。
「銀魂」について書きます。
娘が中学生だったから、5年くらい前かなあ、夕方6時半だったか?毎日日替わりでアニメをやってた、「ブリーチ」も同時期頃かな。
ご飯食べながら、娘と観るのが日課になってたけど、私は用意だったり食べたり片付けだったりで、だいたい耳だけで聞くことが多かった。
「銀魂」は、途中から観始めたから、全くストーリーが理解出来ない、
時代劇なの?
なぜへんな生き物や車やスクーターが出てくるの?
でも観てて娘が爆笑している…
なんだろ〜このアニメは・・・とか思ってた。
そんなとき、ブックオフに「銀魂」の1巻を発見!ストーリーを理解したくて何気に3巻まで買った(100円だったし)
面白かった。
よおおし!ストーリーはだいたいわかった。
アニメを楽しむことが出来るようになり、めでたしめでたし
……
と、なるところが!
ある時、
娘が塾に通いだし、夕方のアニメの時間は塾でいないことが多くなった。
それでも、癖でアニメにチャンネルは合わせるわたし。
相変わらず耳で聞くアニメ銀魂。
ん?
時折聞こえる声。
なにこのいい声〜〜!
めっちゃカッコいい!
誰?誰?
銀魂を食い入るようにみる。
誰なの、この声はあ〜〜⁇
分かった。
土方十四郎だ!
(この人、中井さん、ワンピースのゾロの声でもあったんだ!)
ここから、
どっぷり「銀魂」にハマっていくのであった。
土方にハマってから、
「紅桜編」で、桂に移行、
紅桜編で、船の上でエリザベスの中から短髪になった桂が登場したとき、マジで鳥肌もんだった。
単行本をブックオフで買い集めた40巻あたりから、やっぱり銀さんに落ち着いた。
映画「万事屋よ永遠なれ」は、家族で前売り買って、銀魂のポップコーン買って観たんだ〜〜、いい思い出!
夏に実写版がある、
絶対に行く。
実写版はいろいろ批判もあるだろうけど、わたしは今回の配役はかなり満足してる。
ただ、わたしの想像の実写化では(あくまでも勝手な妄想)
土方→若い時のガクト
桂→千葉雄大(幼顔に長髪似合わない?もちっと身長あれば)
銀さんは、向井理かなあと思ったり、でもちょっと男前すぎるか、やっぱ小栗旬かな…
銀魂の魅力ってなんだろう・・・
下ネタもバンバン出てくるし、娘と観ていても気まずくなることも多い。
作者の空知さんも言ってたけど、「何でもあり」の面白さ。
主婦層に人気があるっていうのは納得できる。
なんといっても、登場人物がみんな8頭身のイケメンだから・・・違うか。
私は、単純に銀さんの魅力かなあ。
普段はだらだら死んだ目で万事屋やってるけど、
仲間のためだったら、死ぬ気で闘う。
それでいて、あの悲しげな目の時の銀さん、がいとおしい。
すんごい登場人物が多いのもストーリーの幅が広がるのかも。
アニメのような二次元の世界って、実在しないものだし、夢中になる人たちの気持ちが分からなかった、前まではね。
でも、銀魂にはまってから、
銀さんのコスプレの人に、うわ~~って思ったり、
グッズ集めたり、
声優さんたちにも興味持ったり、
いかれてますな・・・
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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