すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

A LIFE~愛しき人~最終回いちばん良かったシーン

どんどん、今期のドラマが最終回をむかえております。

 

今回、「カルテット」以外はそれほど真剣に観てなかったので、(日暮旅人はまあまあ観てた)

このドラマも例に漏れず・・・

 

ベースに、深冬(竹内結子)の病気があって、

一話にひとりの患者エピソード(身内の患者率高し)、

沖田(キムタク)と壮大(浅野忠信)と深冬との三角関係(?)とか、

いまいち、食いつかないストーリーなんだな。

 

浅野忠信の演技が話題になってたけど、

そういえば、

わたし、この人の演技、初めて見たかも、です。

いつもあんな感じ?

 

青春デンデケデケデケ」は良かったな。

 

でも、

 

最後の、深冬の手術のシーン。

 

あれは、良かった!

 

壮大と沖田の連携プレー。

壮大をフォローする沖田。

 

奥の腫瘍がなかなか見つからない。

どこも傷つけてはいけない、腫瘍だけを切り取る難関手術。

 

そんな、緊迫した手術シーンだったけど、

実際、やっている医師たちは、

きっと、こんな会話をしているんだろう、

と、

思われるほど、

ものすごいリアルなシーンだった!

 

録画していなかったので、

会話を再現することは出来ないが、

 

冷静、かつ(意外に)大胆な、壮大の的確な指示、とか、

慎重に進めようとする、沖田の忠告とか、

 

あのシーンだけで、

浅野忠信、すごい俳優なんじゃない、って思っちゃったぞ(あくまで私の偏見です)

 

最後は、全部上手くいったんだけど。

なんだか最近のドラマ、

何もかも上手くいくラストが多いこと。

 

医者役もこなしてしまったキムタクは、この後どんな変貌遂げるのかな・・・

 

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