すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

ひよっこ、なみだのお別れ

 

 かなりの展開をみせている「ひよっこ」。先週は島谷さんと涙のお別れ、そして、なんとお父さんとの再会!いろいろあり過ぎです……

 

 

島谷さんとのお別れのシーンだけは、絶対に書き留めておこう!と思ってたので。

 

 

 

バー「月時計」でおちあう二人。

 

島谷「みね子ちゃん、謝らなきゃいけないことがあるんだ・・・僕、佐賀の島谷家つまり、家族と縁を切ることになると思うんだ
みね子「えっ!


驚くみね子。


島谷「(縁談を)僕は断ろうと思う、父に手紙も書いた。だって僕の好きな人はみね子ちゃんだし、ずっと一緒に生きていたいと思っている


みね子「嬉しいです・・・ありがとうございます


お父さん、嬉しいです、嬉しいけど・・・


みね子「そしたら島谷さんのお家はどうなるんですか?
島谷「う〜〜ん・・・(沈黙)、分からない


みね子「さっき、縁を切るって言ってたけど


島谷「うん、それしかないんだ。中途半端なことは許されないんだ。それは仕方ない、自分を通すんだから・・・・だから、何も持ってない人になってしまうんだ、おれ。大学もやめる、仕事も探さなきゃ。貧乏になっちゃうかもしれないけど。ごめんね・・・でもさ、もうお金なんて無くてもさあ、自分らしく生きられれば・・・


みね子「島谷さん
島谷「ん?
みね子「まだ子供なんですね、島谷さん
島谷「へっ?

 


みね子「そんな簡単なことじゃないです。貧しくてもかまわないなんてそんなこと、知らないから言えるんです。貧しい、お金が無い、ということがどういうことなのか、分かんないから言えるんです。いいことなんて1つもありません。悲しかったり悔しかったり、寂しかったり、そんなことばっかしです。お金が無い人で、貧しくてもかまわないなんて思ってる人は、いないと思います。それでも明るくしてるのは、そうやって生きていくしかないからです。生きてくのが嫌になってしまうからです。そうやって頑張ってるだけです。わたしは貧しくてもかまわないなんて思いません。それなのに島谷さんは持ってるもの捨てるんですか?みんなが欲しいと思ってるものを自分で捨てるんですか?島谷さん、あたし、あたし、親不孝な人は嫌いです

 

 

バーに並んで座り、黙り込む二人。


お父さん、このまま時間が止まればいいのになと思いました。
どちらかが口を開けばお別れだってわかってっから・・・

 

 

何かを納得したのか少し微笑む島谷さん。
島谷「みね子ちゃん
みね子「はい
島谷「先に出るね
みね子「はい


立ち上がり出て行こうとする島谷さん。振り返り・・・


島谷「ありがとう・・・素敵な人、好きになれて良かった・・・
深い深いお辞儀、出ていく島谷。


思わず追いかけようとするみね子、だけど思いとどまる・・・


静かに泣くみね子。

 


みね子に渡すつもり(だったろう)の指輪を眺める島谷さん、そっとポケットにしまう。

 


バーの時計の針が12時を刻む。


みね子「20歳になりました


ほんとは、20歳のお祝いに島谷さんはみね子にプロポーズしようとしていたのかな・・・


何も知らない、時子登場。


激しく泣きだすみね子。時子にすがりつくみね子。

 

”さよなら”した〜〜!わたし、まだ『ありがとう』って言ってない、島谷さんに酷いことばっかり言った〜〜!!

 

 

島谷さんに縁談がある、と聞いた時点で、”お別れ”を覚悟していたみね子なんだろう。まさか島谷さんが家族より自分を選んでくれるなんて夢にも思わなかったろう。

 

大事な大事な家族と縁を切ってまで自分と一緒になると言ってくれた、その島谷さんの気持ちだけで自分はいいんだ、これでいいんだ、と思えたのかな。

 

まだ若い二人。自分を選ぶことで島谷さんは全てを失ってしまう。”貧しい”ということを知らない島谷さん。愛さえあれば、なんてみね子は無理だと分かってたのか。

 

自分たち以外を不幸にしてしまう恋愛。みね子は、そんな”苦労”を島谷さんに味わって欲しくなかった。お金なんて無くったって、と言う島谷さんと、貧しさにいいことなんて一つもない、と言い切るみね子とは、初めから無理があったのかな〜〜・・・

 

せめて島谷さんの会社がうまくいっていたら、いい嫁が来た〜〜って歓迎されただろうに。

 

みね子があまりにもいい子でいい子で、ほんとに不憫でならない。島谷さんが、それでもどんな苦労も二人で乗り越えていこう!という風にならなかったことが、ちょっと腹立たしい。無理なんだけど。無謀なんだけど。綺麗ごとや愛だけでは生きていけないけど、それでもみね子を選んで欲しかったぞ・・・

 

泣いた泣いた一週間でした。

 

島谷さんが去って、秀がいきなりみね子を呼び捨てになったから、これは何かの暗示なんでしょうか・・・

 

 

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僕たちがやりました①②、パイセン絶対すぐ捕まるやん

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今期のドラマ、続々始まってますね。ようやく録画を観れて追いついたのもあれば、まだ初回すら観ていないもの、初回観て脱落したもの……いろいろです。

 

そんな中、今のところ一番面白くて楽しみにしているドラマ。

 

「僕たちがやりました」

 

初回、矢波(ヤバ)高校の暴力描写があまりにも酷くて、他の人も書いていたけど、ゴールデンタイムでやっていいものか、というレベルだった。加藤諒てあれだけの役だったのかしら。

 

まあそれだけ憎っくき矢波高の生徒たちに復讐する、という理由づくりには必要だったのかな。今回初めて新田真剣佑を認識しました。千葉真一の息子、というくらいしか知らなかったけど、なかなか目力があっていい役者になりそう。

 

凡下(ボケ)高校に通う、”そこそこ”でいいと思って生きてきたイマドキの高校生トビオ。女好きの翔、いじめられっ子体質のマル、凡下高OBのパイセン。いつも4人でつるんで遊んでいた。

 

マルが矢波高の連中に捕まり暴行を受けたことで、矢波高校に爆弾を仕掛けて驚かせてやろう、と計画し実行した。そう、単なるイタズラで終わるはずの爆破計画。しかし、それが思わぬ大爆発になり、校舎が大破、死者も多数出た。

 

これは焦るよお・・・単なるいたずら心だったことが、思いもかけずの大事件。ニュースでは毎日報道されて、刑事も自宅にやってくる・・・初めは罪の意識の薄かった彼らも、徐々に罪の重さに耐えられなくなっていく。

 

何が面白いって、やっぱパイセンだわ。すごい金持ち、ということしか分からないナゾの人物。高校はとっくに卒業してるけど毎日のように高校に来て、トビオたちと遊ぶ。トビオたち以外に相手にしてくれる人がいない。トビオたちだって、「金持ちだけど可哀想なセンパイ」としか見ていないはず。明るくふざけているけど、心に闇を抱えている・・・?いや、いないか・・・

 

でも、これは、絶対にすぐ捕まるだろ!顔見られてるし似顔絵ソックリだし(笑)思いっきりテレビで公開されてるし。

 

シリアスのようで、すぐにコメディに変わる。落ち込んでいるかと思えば、すぐに目先の楽な方に流される。まさに”イマドキ”の子なのかな。それがまた面白い。

 

変な髪型の刑事役の三浦翔平とか、謎の男、古田新太とか。どうも古田新太あたりが怪しい、爆破事件に関わってくる?

 

どう考えてもパイセンの作った爆弾であんな風な爆破が起こる訳ないし。プロパンガスに引火した、ってニュースで言ってたけど、どうかな〜〜。絶対、第三者がいるよね。

 

しかし、パイセンは空港で確保されてしまった。翔は事件のショックから自殺?まさかね。これから真犯人探しになっていくの~~?

 

とにかく先が読めない、先が知りたい。主題歌でかかる曲も、Mrs.グリーンアップルだし(この曲の声やっぱり好きだわ)窪田くんもいいし。

 

ただ、

 

永野芽郁ってわたしはどうもなあ。来期の朝ドラヒロインだっけか。う〜〜む…

 

 

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梅雨明けと夏バテ

今年の暑さには参る、

ほんとに参っている。

 

 

暑さより寒さの方が苦手だったのだけど、弱っている体にこの暑さはかなりこたえる。

 

 

日中はひとりだし、エアコンつけるのも気が引けて、扇風機回しながらウダウダとしている。

 

 

食欲もわかず、ご飯作る気にもならず。

 

 

何年ぶりかだな、こんなシンドイのは。

 

ワイドナショー、「飽きる」ことから始まる

視聴者からの質問で、

 

全英テニスで敗北した選手が、「テニスに飽きた」と言ってニュースになっていました。自分の職業に対して”飽きる”という発言、どう思いますか?

 

 

この選手はオーストラリアの選手で、試合の後、

『気持ちの面で試合する状態になかった。正直に言うとテニスに飽きていた』と発言。試合中も中断したり、と問題行動もあり、協会から重いペナルティーを課せられた、とか。

 

 

この選手の発言は、試合に負けたことに対しての負け惜しみなのかな、と思ったけど。

 

 

自分の仕事に飽きる瞬間はありましたか?との質問に、

 

松本『飽きてからが本番だ、みたいなとこないですか………楽しんでるうちは、まだまだだ、みたいな』

 


東野『マンネリ番組をどうするか?てありますね』


松本『うん、マンネリは絶対くるから、このマンネリをどう楽しむか、さあこっからや、みたいな、飽きてからが金になるぜ、ていう』

 


飽きは必ずくるから、飽きてからどうするかがプロなのかな

 

 

なかなか、名言ですね。

 

 

はっきり言って、飽き性のわたし。何かを始める時も、絶対にものになるまで頑張る!とか始めるんだけども。高い志はいずこへ、習得するまでに飽きてしまう、という。

 

 

”飽きた”と、いうのは体のいい言い訳で、自分の思っている理想には追いつけない、もうそれ以上、上に行けないのが分かるから、やめる言い訳に、「飽きた」を使うのかも。

 


泉谷しげるさんも、自分の歌である『春夏秋冬』について聞かれると、

 

『しょっちゅう飽きてますよ』笑

 

泉谷『飽きたんだよ、でも飽きてからなんだよ、
嫌々やってるときなんだよ、力が発揮できるのは。嫌々やってる時ってだいたい変な力が入ってないんだよね、だから本気で出来るわけ。
盛り上がってる時って力が入ってるから。
もういいや〜〜っていう時にほんとの力が出る』

 


松本『夫婦もそうでしょ、○ックスレスになってからでしょ、ほんとの夫婦は・・・』

 

 

 

ううむ、深いかも、です。

飽きてからが”人生”なのかも、な〜〜。

 

 

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音楽の日2017、中居くんの髪の色と音楽には力がある

昼の2時から始まって夜10時まで、で10時にいったんニュースになり、11時半からまた朝方までやるとか。すごい長丁場。中居くんと安住さん出ずっぱり?

 

中居くん髪の色どうなの?赤色・・・

 

チャンネル変え変え観てたけど、平井堅の曲良かったな〜〜。「小さな巨人」の主題歌。歌詞を改めてじっくり聴いた。なんだか深い意味のありそうで重い内容・・・平井堅の歌詞、好きかも。”Wの悲劇”のリメイクも良かったし。薬師丸ひろ子のオリジナルも好きだったけど、平井堅の高音も良かった。”もう行かないでそばにいて”の歌い出しが好きだった。CD見にいってみるか。

 

あと、トリの長渕剛。なんだかんだいって最後がこの人だとしまる。歌聴いたらなんも言えなくなるね。

 

やはり人生には音楽は必要だろな。

 

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過保護のカホコ①、豪華な俳優陣面白くないわけ無いはず・・・

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ドラマ全体の感想はというと、なかなか面白かった。高畑充希に苦手意識があって(トト姉ちゃん以前から)。なんだろな〜、昔持ってた満島ひかりのイメージというか(昔だよ)独特の間とセリフの言い回しとかが、どうもなあ…

 

カホコは、今時のごく普通の女子大生のような気がするけど。過保護、というか、母親が娘を自分のいいようにコントロールしてる。そう以前のドラマの”みっちゃん”のようだ。

 

ただ、カホコがあまりにもぽ〜〜っとし過ぎている。眼の焦点が合ってないし、いつも一人で弁当食ってるし、就職決まらない以前に心配だわ。

 

島谷さんが、今回は真逆の貧乏学生役でどっちがほんとの彼なのか分からなくなるのよ。NHKの朝ドラと並行しての撮影はキツかろうに。私は島谷さんがほんとの姿だと思うわ。

 

ただ、脇役は豪華豪華!黒木瞳の実家家族が好きだわ。三田佳子母のおばあさまぶりに、三姉妹を仕切る長姉黒木瞳の存在感、妹たちの妹の立場をよく分かっている描写も好き。三女の娘、べっぴんさんのあの娘だね、やっぱり綺麗だった〜〜!

 

時任三郎も久々だし。この先カホコが自立していく物語なのかな。カホコの友達がひとりも出てこないのが気になるが。

 

今のところ期待値は高いです。

 

主題歌は星野源なのね。今回、あまり印象に残らなかったけど、毎回聴いていくうちに良くなりそう、うん期待します!エンディングの歌ってかなり重要だからね〜〜。

 

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ひよっこ、早めのカップル誕生!

 

 

 

乙女寮の同窓会。みんなほとんど変わってなかった。あれからどのくらい時が経ったの?実は、時子だけが一番心配だったの、わたし的には。だって他の乙女寮の皆はちゃんと(まともな)仕事を見つけて、それぞれ向島電機から旅立った。

 

でも時子は、まあやりたいこと(女優)があったから仕方ないにしても、喫茶店のバイトしながら女優目指す、だったわけだ。これって、華やかな世界に憧れた田舎少女が堕ちていくパターンじゃない?

 

案の定バイトは辞めて、キャバレーにいきそうになった、けど思いとどまり、劇団の中で寝泊まりしていたけど、結局みね子のとこに押しかけた、と。変な男に引っかからなかっただけ良かった。

 

まあ役者という仕事が、単なる”憧れ”から、好きな仕事になりつつある、目キラキラ輝かせて語る時子だから大丈夫かな〜〜。このドラマはそんな悪いことにはならないよね。


しかし時子は恵まれてるな、好きなことして充実してるんだもん。みね子はそんな時子を見て複雑な気持ちにならないのかしら。

 


早い展開で、カップル誕生!しかし可愛い友達を好きな人に紹介するときは気をつけて〜〜みね子。真面目な島谷さんだから大丈夫か。

 


そして初デート。やっぱりみね子は可愛いな〜。後ろ三つ編みにブラウスに白いスカートで、階段からタンタンタンと下りてくるみね子。下でちょっと照れながら待つ島谷さん、なんて爽やかで可愛い昭和なカップルなんだろ。

 

島谷さんだったら母親としても100点満点な人だね。さすがにまだ手は繋がないんだね。東京タワーの周りで踊っていた人たちは、演出ですか、竹の子族かと思ってしまった。

 

高いところが苦手な島谷さんも可愛いぞ、完璧ではないとこがまたいい。そして団子をおごるみね子。東京タワーの入場券やなんやと出して貰ったから、って、いい子だ。まあ気使うよね!この当時のデートって男が出す、みたいな風潮が当たり前だったのかな、あ、でも幸子さんはいつも出してたし、やはり男の経済力によるか。

 


島谷さんの通う大学に行きたいというみね子。しかし島谷さんはそうとう、自分が社長の息子ということにコンプレックスあるのかな、引け目?恵まれてることに恥ずかしい?周りからのやっかみとかあるんだろね。『お前は恵まれてるからな』とか言われてるんだろね。堂々とすればいいのに。

 


『モテない方がいいです』

 

とつぶやくみね子が可愛いぞ。

 

果たして大学の友達に、俺の彼女として紹介して貰えるのか。

 

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