すべてが自分にちょうどいい

メンタルが弱いので家にいてテレビばっかり。こんなんでいいのかと思いながら今日もダラダラ。お金も大事、仕事も大事、だけど、自分が楽しいことが一番。あと掃除とか関ジャニとか京都とか。

報道ステーション、自分との戦い

東京五輪パラリンピックへ向けて頑張る選手の紹介コーナー。


ウエイトリフティング69kg級・宮本昌典選手を紹介。

三宅宏実の叔父にあたる三宅義信監督の秘蔵っ子だそう。宮本選手は、沖縄工業高校でウェイトリフティングを体験したのが競技の始まりだった。三宅監督は、それを見て才能に気付き、沖縄で合宿を行う度に、宮本選手にアドバイスをしていたそうです。

 


そんな宮本選手に対して、三宅義信監督は「これからは”五輪の心”を作らないといけない」とコメントしている。

 


6月、世界ジュニア選手権で意識したライバル、カミングス(米国)の存在。

 

彼を意識しすぎて、無理をしてウエイトを上げた。しかし、これに失敗。結局、銀メダルに終わった。

 

三宅監督は言う。「大事なことは、『自分との戦い』」

 

人と比べてどう、とかでは無く、

常に自分との戦い、であると。

 


今回、宮本選手は、”自分との戦い”に負け、”相手との戦い”にも負けた悔しい銀メダルであった。


宮本選手は「負けて大切なことも分かった」と話している。

どうしても、人と競い合う競技って、相手を意識して相手を見て相手ありきの考えで戦ってしまう。実際はそうなってしまうんだろうけど、一番大事なことは、「自分との戦い」。

 

これが一番難しいんだろうな。いつも人と比べてしか自分の幸せの度合いが分からない自分。他人と比べるのではなく、自分の過去と比べて成長したかどうかを考えたい。

 

 

tanosiine.hatenadiary.com

 

 

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