フランケンシュタインの恋、最終回まさに題名どおりの・・・
菌の話が出てからあまり面白くなくなってきて、かなり惰性で観てた。でも、最終回はきっちり観なくてはね。津軽さんの病気を研さんの菌が治した?遺伝子を目覚めさせたとか・・・よく分からないが、ご先祖さまのサキさんが研さんの菌で亡くなって、その菌が(サキさんの)遺伝子に入ったことにも関係してるのか・・・ほんとによく分からない。
津軽さん、すっかり元気になって、研さんと普通の恋人どうしみたいになれて幸せいっぱい。なのに、あのラジオ出演のせいで近所から嫌がられ保健所送りになりそうになった研さん。でも稲庭先輩最後の友情を見せたね。すったもんだの末、結局森に帰った研さん。そりゃそうでしょ、元々人間界に行きたくなかったのを(津軽さんに)無理に連れてこられたんだもんね。
いきなりの一年後・・・
津軽さん、以前よりイキイキと研究に励んでいる。すっかり研さんのことは無かったかのように?長野県で発見された赤いキノコに、研さんの存在を知り、探しに山に行く津軽さん。(案の定)崖から転落、落ちていく津軽さんをかばって一緒に落ちる研さん・・・ありきたりすぎて・・・
一年ぶりの再会、
そして、津軽『会いたかった!わたしはずっとあなたのことが好きだった』
え~~~!
信じられない、この1年の間に何度も森の小屋に行って研さん探してたようにも見えんが。一度探しに行って会えなかったから諦めた感じだよね・・相変わらず人を愛する気持ちの薄い津軽さん。研さんは一人、森の中で津軽さんを思ってたんだろな〜〜。なんだか、津軽さんだけが得をした感じなんだよな。
(このドラマ、津軽さんの役だけがどうもねえ。ほかの女優さんならもうちょっと、研さんとの恋を応援できたのでしょうか・・・)
博士と稲庭先輩も一緒に来てたんだ、ただのキャンプに来た家族に見える。”フィールドワーク”のために購入したキャンピングカー登場。この中で菌の培養が出来る。この車に乗って国内の森ならどこでも行ける。ここで菌の培養をして大学に持っていって研究する。
おいおい、また研さんを利用するのだろうか・・・
ここで、研さんが森の木で菌を見つけ増やし、この車の中にあるもので培養の手伝い。そして、津軽さんか稲庭先輩が交代で研さんの側にいて、大事な菌の培養をする。
博士『これは君のためじゃない、我々のためだ、科学者のエゴだ。これからは優しい菌をたくさん作ってもらいたい。そしてその菌を君自身が研究するんだ』
『難病をひとつでも無くすためです。一緒に革命を起こしましょう』
なんか、完全にうまい話に乗らされている研さん・・・だけど。
「僕は人間の役に立てるんですね!」
泣いて喜ぶ研さん。
誰しもが人の役に立ちたいと思っている。
誰かの役に立っていることが、生きる希望になるってこともある。
研さんって車の免許取ったのかな?
天草さんもラジオ復活してた。そして、少し喋り方が早くなってた研さん。研さんもずっとひとりだったけど、元々医者で人が好きな人だったもんね。
エンディングの後、まだ物語は続く・・・
数十年後。
稲庭先輩と美琴さん結婚したんだ!そして、その孫が研究を引き継いでる!でもこれって、数十年後じゃなくてもっと未来のような気がするんだけど。津軽さんはもう亡くなっているんだね。でもこの森を離れない研さん。『ここが一番落ち着くんです』
菌を繁殖させる力が倍増している研さん。
不老不死というのも悲しいもんだ、自分だけがしなない、しねない、辛いね。研さんはこの先もずっとあのままなんだね、それなのにあの穏やかさは何なんだろう。周りだけが変わっていく、でも自分だけは変わらない。
映画のフランケンシュタインだと、自分と同じ怪物(女)を博士に作らせるんじゃなかったかな。
津軽さんへの気持ちだけが変わらず、研さんの中にずっとあるから生きてられるのかな・・・
ああ、なんだかちょっと切ない最後だったな~~~。
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探偵ナイトスクープ、YOUは何しに、なみだなみだのドイツ人カップル
最初の依頼は、
『YOUは何しに日本へ?』テレビ東京でやっている番組で、あるドイツ人カップルが取材された。その19歳のカップルは、探偵ナイトスクープの大ファンで番組を観覧するためだけに日本へ来たという。が、いきなり来たので観覧出来なかった、という内容。その放送が終わるやいなや、ナイトスクープファン達から、あの2人を何とかしてあげて欲しい、との依頼。
さっそく、澤部探偵がテレビ東京の番組制作局へ。その時の映像を見せてもらう。ユーチューブでナイトスクープを見てファンになった、という二人。ほとんどの回を観ているそう。番組内でも、ナイトスクープのロケ地めぐりをして盛り上がる二人、本当にナイトスクープが大好きなのが伝わってくる。なんといってもこの若い二人がとっても明るく感じがいい!純粋に生きることを楽しんでいる感じがすごくいい!(まあ若いからね)
2ヶ月は日本にいるという彼ら(番組収録日は4月)。担当ディレクターから連絡先を聞いて連絡してみたら、まだ都内のホテルに滞在中だということが分かった。すぐにそのホテルに向かう澤部探偵。詳しい話は二人にはせず、ホテルの前に呼び出して貰い、偶然を装って二人にインタビューをするという設定。
いきなり澤部が現れて、驚く二人。『あなたの番組を観にきてるんだ!!』これがナイトスクープだよ、というと、すごく喜ぶ二人。抱きついて喜びを爆発させる。すっごくいい笑顔、そしてめっちゃいい子たち。
まず、ロケしている竹山探偵に会わせる。竹山に事情を話すと、観覧が出来ることを喜ぶ竹山。「それは良かったねえ~~」って、ほんと竹山って実は心優しいおやじなんだよね。局長のことを「CRY GUY」と呼ぶ彼のほう。よく知ってるな~~。
ここで大阪へ移動。
ナイトスクープ最強の依頼者、野々山さん登場。いろんな小技を披露。彼のことも知っている二人がすごいなって思ったよ。そして、通天閣の上で言いたいことを叫ぶ、という以前の依頼を実行する二人。楽しそうなんだよねえ。ほんとに二人の目がキラキラして綺麗でねえ。
**彼女の鼻ピアスがすごい気になった、あれはおしゃれなの?(まあいっか)
この後、林先生宅へ。なんだかんだ言って、ちゃんといつものコック帽にコック服(?)で待ってる林先生に”さすが!”と思った。彼女のほうは林先生のファンだそうで涙浮かべながら『夢みたい!先生は私のアイドルなの』って。りんごのケーキを出されると『料理は上手』発言・・・そして『一番最高の日でした!!』。DVDボックス全巻をプレゼントされ、もう最高の喜びの二人。
そしてついにこの日夢の観覧に来た二人なのです!!
『人生で一番素晴らしい日です!!』と言った彼女。
局長も号泣・・・
でも彼女のほうは局長が『泣くの分かってたんです』
そして、最後の一言。
『あなたたちはおもしろい!!』
なんだろな~~、わたしも号泣しちゃったんだよね。この純粋な若者に感動した~~。ただただ”好き”という感情だけで、日本に来た二人。たとえ観覧が出来なかったとしても、日本に実際来ていろんなところに行って楽しむ彼らだからこそ、番組を観ていた人達から「なんとかしてあげたい」って思われたんだろう。人生ってやっぱり”楽しい” ”大好き”なものがたくさんあるほど、幸せになれる気がする。人がどうとか、誰かにどう思われようと、好きなものがあるってこんなに人を感動させることにつながるんだ・・・素敵な二人でした。
次の依頼、小ネタ集に、アウトデラックスに出てたチャンピオンが出てた~~、ちょっとだけ笑った。
最後の依頼、
スキップが出来ない38歳主婦。中学の頃からスキップが出来ない。なおしたいが、主人はそのスキップを見たら爆笑してしまうのでそれが直ったら逆に寂しい、という。でも私は華麗なスキップがしたい、という依頼。
伝説のスキップを見せてもらう。えっ??!!とてもスキップには見えないんですけど。いうならば、ドスドスと踊っているように見える。(阿波踊り?)すごく不自然な動き。確かに笑ってしまうよねえ・・・元ミヤネ屋の川田裕美アナウンサーのスキップも相当変だったよね。
こんな面白いスキップはやはり残そうということになり、街中に出てスキップが出来ない人を集めよう。そして、スキップ出来ないのを恥ずかしく思うのを止めて、チーム「スキップ出来ない」を作ってみんなでスキップをしよう!となった。
インタビューをするも、なかなかスキップが出来ないという人がいない。おじさんやおばあちゃんまで可愛いスキップが出来るんだものね。ひとりふたり・・・と見つかるも・・・この後、スタッフも総出で捜索をして500人以上に声をかけて、スキップが出来ない人を探した。←すげ~~~。
その結果、これだけの人が集まった!!
チーム「スキップ出来ない」
通天閣の通りで皆でスキップで歩いた。なんともぎこちない動きが笑えました。先週同様、同じ悩みの人達が集まると、共感の嵐だろうな。「わたしもわたしもそうだったの!」って盛り上がりそう。
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あさイチ、大野くん朝から癒されました
今朝は「ひよっこ」で、このドラマで初めて”感じ悪い子”登場に気分を害していたけど、あさイチに切り替わった途端の爽やかな笑顔が画面いっぱいにうつされてホッとしました~~。脱力系アイドル大野君です。
この人の辞書には、欲とか見栄とか不自然とかいう言葉が見つかりません。いつもマイペース、裏も表も無いこのまんま(いやあプライベートは知らないけどね)。正直だしね。何気に、V6の中で落ち着かない人は?の質問に「三宅健」とか言ってしまうし笑←謝ってたけど・・・
有名になってやるとか、トップになってやるとか、大きな目標も無く、流されるままここまで来た感じ。スター性のある人は自分の力もあるけど、周りの力とかもあって上がっていくんだろう。でも、本人は、いまだに地に足がついてない、いまだに夢みたい、って思っている。(自分達の)何がいいんだろう、と思ってるって。自信は無いけどやることやらなきゃ、みたいな感じだって。目の前のことをコツコツとやってたら、ここまで来てしまったってことだよね。すごい。
1997年の「KYO TO KYO」、京都のシアター1200という劇場で行われた舞台だそうで。ジュニアばっかり出ていたのかな・・・その中でも大野君は期待の星というかすでに人気者だったみたい。実はわたくしこの舞台のパンフレットをヤフオクで3000円で落とした過去がありまして。関ジャニのメンバーも出ていたのでね。今や人気者となった人達がたくさん出ていました。
この舞台、一日5回公演て、どんなけ働かされてたんだろ・・・しかも2年弱もやってたなんて。ちょい引くわ~~。ジャニーズもデビュー出来たらほんと奇跡みたいなもんだろね、それこそ宝くじ当たったみたいな、ラッキーって。ジュニア時代の下積みが地獄だろな、中でいじめとかもあるって聞いたし。
16歳から18歳までの思春期の時期に、ひたすら京都で舞台やって、てすごいと思う。でも、それをサラッと、「踊りを極めたかったから」と言ってのける大野さん、それくらい肝がすわってないと芸能界で長くいられないだろね。
常に先を見据えてつき進むタイプではなくて(これは松潤タイプ?)いい波に乗らされてそこを自然に流されていく。浮かれないというか、調子に乗らないというか、常に一歩引いてて、いい意味で冷めてみてるのかもね、自分を。
ほんと優しいし性格いいよね〜〜(すごい大野君上げてるけど私は特に嵐ファンではない、好きは好きだけど)。若い頃は、家に帰ってお母さんと喋ってるのがいちばん楽しいって、なあんていい子なの!!
朝起きてすぐ仕事場に行くことができない、らしい。「覚悟が必要なんです」と。仕事に行く一時間以上前には起きて、心の準備をしている。寝坊は無いって。真面目なんだね~~。もともとこういう派手な仕事に向いていないのかもね、心の底から好きでやってるわけじゃなく、なんとなく背中押されるままきたらこうなってた。だから仕事もちゃんと気持ちを切り替えないと出来ないのかな・・・
松潤からのコメントで、『家族よりも長く一緒にいるので、好きとか嫌いとか無いです。好きも嫌いも全部一緒になっちゃってます』って。仲良いな〜〜、それをちょっと照れながらニヤッとして聞いてる大野くんが可愛らしい。
嵐って、私たち世代では、娘の理想の彼氏とか、理想の息子とかそんな風に思ってない?ワルがいないグループというか、はみ出している子がいないの。五人がバランスよくお互い気使いながら探りながら仲良くしている。いまどきの若者なのかもね(でも彼らももう30超えてきたけど)。いまだにお母さんが買ってきた服を着てる大野さん。こういう息子いいな、って思うけど、でも彼女の立場になったらちょい引くか・・・
「夢を叶えるために努力して挫けそうになった時どうしてましたか?」の質問に、
「叶えるまでなにがあってもやる。好きなことなら無理と思わないはず、すごい奴が来ても、”すげえな”とは思うけど、自分はそれになろう、なりたいとは思わない。好きだから前向きになっていくんじゃない。諦めなきゃなれるんじゃないですか」
自然体ってわたしは憧れる、けど、決してなれない不自然な私。大野君は、自分に自信は無いって言ってたけど、自分という芯があってそれは絶対に曲げない、それこそ”自信”というものだよ。そして、自分の芯以外はどうでもよくて、いつも飄々としている。いいなあ。自然でいるからみんなに好かれるんだろう。
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あなたのことはそれほど、皆が冷めた
とうとう最終回、最初はあまりにも共感出来ない人ばっかりで途中離脱するかな、と思ってたけど。終わってしまえば、なんだかさみしい。
やっぱり元サヤは無かったんだね、そらそうだ。でも涼ちゃんなんだかカッコよくなってない?小田原さんとも関係が戻ってあの時の変な執着心が抜けて、一回りいいオトコになったのかな。
眼科の先生、まさか美都のお母さんと再婚❓とか思ってたら、香子だった。いつの間に……なんだか、全て上手くように無理やりした感がある。
しょこたん、盗み聞き旦那のこと気になってたら、まさかのいい旦那に変貌、あんなにモラハラだった人がそんな変わらないでしょ。まあ幸せになったからいっか。でも自分が満たされた途端、麗華に見向きもしないなんてやっぱり人間的にどうかと。この人も麗華への執着が消えたのだね。でも、きっとこの先もママ友の付き合いに悩むんじゃない?
有島夫妻もなんだかんだでおさまった。これは麗華さんの度量と頭の良さのおかげかな。計算しない人だからね、有島のいい意味での馬鹿正直さに折れたのかな。まあ根はいい奴そうだし。麗華も前ほど有島のこと、それほど・・・って感じか。
美都は、
あのボロアパートの部屋も見違えるように綺麗にして、料理や掃除もし、ひとり暮らし満喫。初めから結婚には向いて無さそう。最後まで美都だけが分からない人だったな〜〜。
マンガ原作は、まだ連載中なんだよね。読みたいような読みたくないような。ブックオフで探してみるか。
始球式アイドル稲村亜美て初めて知った
今朝、めざましテレビのコーナーを観ていて、綺麗なフォームで投げる姿に釘付けになった。
”始球式アイドル・稲村亜美”さんだった。
稲村亜美21歳、
身長173センチ。申し分のないスタイル。
小1から中3まで9年間野球をやっていたそう。だからあんなに綺麗で無駄のない投球フォームなのね。バッティングもかなりのものらしいです。
野球をやめたのは男子との体格差を感じたからだそうで。
車のCM(ネットだけかな)で披露したスイングが「神スイング」と呼ばれブレイクのきっかけになったそう。今年はすでに11球団の始球式で投げている、しかも100キロ級の球を投げているって。
稲村さんのことを私は初めて知ったのですが、テレビで観ていて、物怖じしないし明るいし可愛いし何より嫌味がない。タレント向きだよね〜。もっと人気出そう。
始球式での投球フォームもほんとに綺麗でした。
タレントて、一芸に秀でたものがあると強みになるなあ。ただ目立ちたいから、とか、ただ有名になりたいから、とかの理由でタレントになる人はたくさんいると思う。でも、やはり”タレント”というくらいだから、何か1つでも優れたものがあると強いよね。
それが例えつまらないことでも、いつの間にかそれで”食える”ようになってた、なんてこともあるからね。
可愛いくてちょっと天然だったりすると、人気出ることあるけど(男性には受けがいい)すぐに消えてるでしょ。
稲村さんは、料理も得意らしく、なかなかの手さばきで三品の料理を作っていました。
野球が縁で「プロ野球ニュース」のキャスターにも抜擢されたって。ますます活躍するんでしょうねぇ。
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ひよっこ、すずふり亭で働きたいわ
先週のおさらいから。
すずふり亭での仕事も少しずつ慣れてきたみね子。朝は弱いけど。
まだ一回もお皿を割ったことが無いのが自慢だった、そう、今日までは……
コメディから、シリアスへ、そしてまたコメディへと変化した回でした。
佐々木蔵之介のセリフが小さくて、滑舌も悪く、わざとなのかどうなのか、聞き取りにくかった。
音量を24くらいに上げてゆっくり聞いてはじめて理解できたぞ。
そんな佐々木蔵之介シェフ、若い頃に大手の有名レストランに修行に行った。そこは調理場とホールが別になっていたから、お客さんには見えない。だから厨房の中では怒鳴りあったり、先輩が後輩を殴ったり、ホール係りにも怒鳴ったりと、酷い職場だった。
「そんな雰囲気の中で作った料理なんてウマイもんかって思ってたよ……」
途中から軍隊の話しになってたのには、気づかなかった。
いつも上の者から殴られたり酷い仕打ちをされている奴がいた、自分がかばうと自分も殴られる。でももっと嫌だったのは、下が入って来たら、そのやられていた奴が一番後輩を殴っていた、こと。
”人間はやられっぱなしじゃ生きていられないんだよ。そういうもんだって俺は思うんだ”
この話聞いてる、やついいちろうが泣きそうなにってるのがなんだか微笑ましい…
いつもクズ先輩を装ってるけど、実はいい奴じゃん。
最後は、高子さんの冗談で、湿っぽくなった雰囲気を変えた。
ほんとにいい人だな〜。
こんないい先輩と一緒に働けてみね子は幸せだね。
ひよっこみてて、働くっていいな〜〜ってしみじみ感じる。
先日のブログの内容と相反するのですが、仕事がある幸せ、ほんと感謝しないとな〜〜。
みね子は生活かかってるし、甘いことも言ってられないし、毎日働ける喜びを身に染みて感じてるんだろうな。
しかし、
向島電機よりはお給料上がったけど、家賃が半分くらいかかるし、仕送りも半分かあ。
家族のため、も大事だけど、みね子よ自分のためにも楽しみが見つかるといいね。
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探偵ナイトスクープ、魚が怖い
最初の依頼は、
結婚7年目の主婦、「長女・長男・三つ子」の5人の子供がいる。下の三つ子は二歳半でまだまだ手がかかり、何かと上の子2人に我慢させている。なので、たまには上の子2人とゆっくりお出掛けしたいので、ベビーシッターをお願いしたい。
三人のお父さん、石田探偵がベビーシッターに向かう。ベランダの洗濯物の量ですぐに依頼者の家が分かった・・・小さい洗濯物が可愛い。
5人も子供がいるとは思えないくらい、割りと家の中も綺麗で片付いていた。子供たちも、やんちゃではあるけど、みんないい子ちゃん、お母さんが愛情いっぱいで育ててる感じが伝わってきました。ナイトスクープに出る子供ってなぜか皆いい子が多いよね~~。
お母さんは、上の子2人と『パフェ食べて飛行機を見たい』
そういう普通のこともなかなか出来ないんだねえ。
それにしても、三つ子でもそれぞれ性格が違う。2人はママと離れてもケロっとして石田探偵にも慣れて懐いてたけど、1人はママと離れたら泣いてたねえ。まあお菓子あげたらすぐに泣き止んだけど。強いわ。
三人いるとこんな感じの移動になるんだ。お母さんは毎日大変だろうな。
ほんとに2歳半とは思えないほど聞き分けもいい子たち。パフェ作ったり石田探偵と遊んだりご飯食べてお風呂入って・・・グズグズ言うこともないよ~~(カットされてるだけかもだけど)。やはり寝るときは、泣いちゃったけどね。
やっと寝かけたときに、お母さん達が帰宅。三つ子もすぐにお母さんに抱きついた。子供多いの大変そうだけど、こういうの見ると賑やかで羨ましい。
オシメ替えたり遊んであげたり歯磨きしたり、すごくマメにお世話してた石田探偵の好感度だけが上がったねえ。普段もマメにやってるのかしら。
三つ目の依頼、
魚が怖いので水族館を楽しみたい。幼い頃、金魚すくいの金魚を持って帰り、水槽に入れた次の日、浮かんでいた金魚を見てからトラウマになり魚がダメになった。今度結婚するので子供と一緒に水族館に行きたいので、水族館を楽しめるようになりたい。
ナイトスクープ恒例の、苦手克服シリーズだね。
竹山探偵と依頼者は須磨水族館に行ってみた。依頼者は水槽を見る前から挙動不振、下を向いて水槽に徐々に近づいて、
パッと顔を上げた途端、
「うわ〜〜!!!」と叫び、逃げる依頼者・・・
えっ、そんなにダメなんだ・・・魚が嫌い、とかそんなこと考えたこと無かったなあ。
とにかく魚の形がダメなんですと・・・
同じような「魚が嫌い」な依頼者3人と合流、みんな魚が嫌いな4人。
見るのも触るのも嫌いだけど食べるのは大丈夫だって(えっ?)
人生の中で魚が嫌いな人と出会ったことが無かった4人だけに、共感し合って分かり合う4人。「そうそう、分かる分かる」って言い合って盛り上がっていました。
ナイトスクープ魚担当も合流して、水族館の楽しみ方を教えてもらう。
しかし、水槽に近よるのも無理な4人。
隊列組んで水槽に近よるも、
魚が視界に入っただけで叫び逃げる4人・・・
「なぜ魚が怖くなったのか?」
一人目、小学校低学年のときに、遊びに行った施設内にあった古代魚や深海魚の絵があってそれを見てから、魚の絵がトラウマになった。日常生活にも支障が出ている、お風呂の湯の中に常にサメがいると思っていて(ジョーズの影響か)、お風呂に入っている時にも、たまに怖くなり湯船から飛び出してしまう。
二人目、小学校低学年のときに、ラブカをテレビで観てその映像が頭に焼き付いて、お風呂に入ろうとするとそれを思い出して、足つけたら襲ってきそうで怖い。
三人目、生物の教科書のシーラカンスとか魚の写真などは、紙を貼って見ないようにしてた。
この「ジョーズ」の影響って大きいよね。私も家族で「ジョーズ」を観に行ってから、プールが怖くなった。もちろん海も。いまだに海水浴行ったら足元からサメが出てきそうで怖くなる時ある。スピルバーグってすごいよね。
4人は怖い魚の話しを共感し合って楽しそうに見える。だから、
怖いものは怖いまま、嫌いな魚を克服するんじゃなくて、
嫌いなまま、それを楽しもう!、ということになった。
『これから魚を怖がりに行くぞ〜〜!』 『お~~~~~う!!』
こういう時の竹山探偵っていいよね~~。
みんなで手を繋ぎながら、水槽に近づいては、
やっぱり逃げて、ギャアギャア怖がる。
魚のトンネル、ピラルクの餌やり、
怖がってるのに楽しそうに見える~~。
お化け屋敷の感覚かな。
ちょっとは克服してきた4人だけど。他の人がゆっくり魚を見ている横で、
ぎゃあぎゃあ逃げる依頼者4人に笑えました。
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